並んで演奏する2人。20年後に…? 保育園の発表会で並んでピアニカを吹いていた男の子と女の子。その20年後の姿を収めた投稿に反響があり「これが運命ってやつか」「まるでプリンセス!」「羨ましい&奥様が可愛すぎる!」などのコメントが寄せられている。投稿者のゆゆさんに話を聞いた。
【画像】「まるでプリンセス!」保育園からの幼馴染の2人、20年後の姿とは?■幼馴染の2人がお互いを意識するようになったきっかけは…
――昨年の12月に投稿された「幼馴染との結婚」が大反響です。保育園時代からの幼馴染の男性から夢のようにロマンチックなプロポーズを受けて…! 改めて、ご結婚までの馴れ初めをうかがえますか?
「保育園が一緒で、中学時代に仲良くなりました。その後、別々の高校に進学し疎遠になったんですが、大学時代に再会し、3年半の交際期間を経て結婚しました」
――保育園時代のお互いの印象は覚えていますか?
「昔のことすぎて、よく覚えてないです(笑)。ただ、私はお部屋で絵を書いて遊んでいることが多い物静かなタイプの子どもで、彼は外でいつも遊んでいる活発なタイプの子どもだったイメージがあるので、性格は正反対だったかもしれません」
――疎遠になった時期からどのように再会し交際に至ったのでしょうか?
「大学生になって私がある時、彼にLINEゲームの招待を送ったところ返信がきて、久しぶりに遊ぼうという流れになったんです。そのまま何度か遊びに行って、私からアプローチしました」
――久しぶりに会った時のお互いの印象は…
「お互い『垢抜けたなぁ』と驚いていましたね。会わない間に彼が運転できるようになっていたりして…なんだか突然、幼馴染だと思っていた彼が“大人の男性”に見えてドキッとしました」
――コメント欄でも「友人から異性として見えるようになったきっかけが知りたい」とありましたが、お互い成長した姿にキュンとされたんですね…!
「私はすぐに異性として見ていましたが、彼は付き合い始めてからもしばらく『友だちと、手を繋いだりしているのが不思議』とおどけることもありました(笑)」
――そうなんですね(笑)。そんな照れ屋な彼が、ゆゆさんが思い描いていた夢のプロポーズを実現し、世界にたった2つしかない手作りの結婚指輪を贈ってくれたんですね。ご主人とどんな家庭を築きたいですか?
「なんでも言い合える、温かい家庭をつくりたいと思っています!」