「現役歌王JAPAN」7月20日スタート 木本慎之介「自分は伸びしろだらけ」

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2025年06月17日 12:00  日刊スポーツ

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「現役歌王JAPAN」に出演する竹中雄大

男性ボーカルのオーディション番組「現役歌王JAPAN」(BS日テレで7月20日スタート、全6回)の参加者22人や審査員が17日までに正式発表された。


韓国で放送されて高視聴率をマークした「現役歌王」シリーズの日本版。22人の中から最終的に7人を決定し、韓国のトップ7と「2025 日韓歌王戦」で共演する。


出演者の中にはロックバンド、Novelbrightのボーカル竹中雄大、演歌歌手二見颯一、18年に死去した西城秀樹さんの長男でタレントの木本慎之介らがいる。


審査員は演出家の宮本亞門氏、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二、ラッパーZeebraら。司会はBIGBANGのD−LITE。


今年は日韓国交正常化60年の節目。


◆主な主演者のコメント


▼竹中雄大 今回のお話を頂いた時、韓国でかなり話題の番組だということで、ちょうど僕たちも2年前から毎年韓国でもライブを行っていて、韓国でももっと有名になりたいと思っていたので今回ご縁もあり挑戦してみようと決意しました。やるからには圧倒的に1番を取りにいきます。ですが、勝ち負けを超越するような心にグッとくる歌を毎度届けたいなと思っています。応援よろしくお願いします。


▼二見颯一 日本においても演歌を聴く機会がなくなった今、改めて演歌を基盤に持つ歌手の底力を披露するべく、今回の挑戦を決めました。なかなか手ごわい面々ですが、僕の実力を十分に発揮して、現役歌王JAPANで日韓両国での活躍も目標に頑張ります!皆さま是非応援よろしくお願いします!


▼木本慎之介 今回、僕が「現役歌王JAPAN」に参加した理由は、現役のプロの歌手の方と(自分より高いレベル)で一緒に切磋琢磨(せっさたくま)できるからです。自ら厳しい環境に身を置くのは小さい頃からの教育で、成長を実感してきました。これまでは歌で納得のパフォーマンスが出せず悔しい気持ちをしていましたが、韓国のマーケットで自分がどれほどアピールできるかを確かめたいです。自分には伸びしろだらけでいろいろな環境で自分の長所を最大限に引き出せる場所を探しています。その理由で今回参戦を決めました、全力で成長、前進していきますので応援よろしくお願いいたします。


◆主な審査員のコメント


▼宮本亞門 自分が今まで経験したオーディション番組とは違うリアリティー番組になっています。韓国のスタッフ陣ならではの演出で、審査員も驚きとスリルの連続で、素晴らしい挑戦者たちの手に汗握る展開をお楽しみいただければと思います。


▼今市隆二 日本を代表する歌王たちを決める審査員を務めることができ、とても光栄に感じています。日本の音楽の素晴らしさが世界に届くことを期待していると共に、出演者と誠心誠意向き合い、しっかりと審査をしていきたいと思います。


▼Zeebra 日韓国交正常化60周年を記念して行われる「現役歌王JAPAN」。個人的にもゆかりの多い韓国で、このような番組に参加させていただき光栄です。この番組を通して音楽の素晴らしさや何かに打ち込む尊さが伝わったら良いなと思います。

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  • ほんま? 独身でお亡くなりになったと思っていた。
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