
都心にはジリジリとした強い日差しが降り注ぎ、午前11時50分すぎ現在、東京の気温はすでに33度あります。午後もグングンと気温が上がり、各地で今年一番の暑さとなりそうです。
群馬で38度予想 東京も“猛暑日”の見込みきょう(17日)は内陸部を中心に気温が高く、群馬県の桐生では38度が予想されています。さらに、茨城県や千葉県には、今年初めての熱中症警戒アラートが発表されています。危険な暑さに警戒してください。
南関東は午後もよく晴れて、洗濯物があっという間に乾くでしょう。東京では今年初めての猛暑日となりそうです。
北関東も晴れますが、夕方頃は雷雨がありそうです。気温が高くなる影響で、大気の状態が不安定となるでしょう。急に暗くなってきたら、車の中や近くの建物に早めに避難してください。
あす(18日)日中は、きょう(17日)と同じくらい晴れるでしょう。ただ、夕方頃は北関東を中心に雷雨がありそうです。洗濯物をぬらさないように、お気をつけください。
けさ(17日)は千葉県で今年初めての熱帯夜となりましたが、今夜(17日)も気温が高いでしょう。暑さを我慢せず、エアコンを活用するなどしてお休みください。昼間も厳しい暑さが予想されています
この先しばらく、梅雨らしい雨の日はなく、夏空が続く見込みです。
そして、6月いっぱい東京は30度以上の真夏日となりそうです。連日の暑さで、体調を崩さないようにお気をつけください。
こまめな水分補給や、休憩をとるなどの熱中症対策が必要になりそうです。
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