「肉肉しくてよろしい」　東京駅「駅弁屋 祭」はわざわざ行く価値あり！　「入場料払っても買っちゃう」「リピ確定」

　交通の大動脈である東京駅には、全国の駅弁が集められた「駅弁屋 祭」があります。全国各地の有名駅弁や人気駅弁のほか、オリジナル駅弁や期間限定駅弁などを150種類以上取りそろえており、見ているだけでワクワクしてしまいますよね。

【画像】入場料払っても買いたい「牛すきと牛焼肉弁当」

　本記事では、ねとらぼがアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に実施した「東京駅の『駅弁屋 祭』にある駅弁で食べたいのはどれ？」というアンケート結果で上位に輝いた駅弁の中から、「牛すきと牛焼肉弁当」を紹介します。

「牛すきと牛焼肉弁当」とは？

　「牛すきと牛焼肉弁当」は、甘辛の関東風すき焼きと網焼き牛カルビを同時に楽しめる駅弁。牛すき焼は国産牛を使用しており、結び白滝煮や飾りにんじんなどがのっています。牛カルビ焼にはもやしナムル、小松菜ナムルなども添えられ、満足度の高い一品に。煮味付き卵が入っているのもうれしいポイントです。

　SNSなどでは、「入場料払っても買っちゃう」「2つの味を同時に楽しめるのがお得感ありすぎる」「ウマウマ」「リピ確定」「肉肉しくてよろしい。ゆで卵がまるっと一個入ってるのは斬新」「やっぱこれよな」など、おいしかったという声が集まっています。

　「牛すきと牛焼肉弁当」は「駅弁屋 祭 グランスタ東京店」のほか、「駅弁屋 東京22号売店」などでも販売されているようなので、東京駅を訪れた際はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。