「放送局占拠」櫻井翔主演新ドラマ「放送局占拠」のキービジュアルが公開された。
「大病院占拠」「新空港占拠」に続く、占拠シリーズ第3弾となる本作では、面で顔を隠した武装集団が、500の人質をとり放送局を占拠。新たな敵は“妖”。刑事・武蔵三郎(櫻井翔)の最悪の1日が、また始まる。
キービジュアルでは、武装集団の妖が、放送局のサブコン(副調整室)で武蔵を包囲。しかし、武蔵の表情からは、この場を切り抜けるため、思案を巡らせ妖たちをうかがう強いまなざしが感じられる。背後のモニターには、“青鬼”大和耕一(菊池風磨)が。武蔵はこの危機を脱せるのか、妖の要求とは、青鬼の目的は――それぞれの交錯する思惑が込められた。
これまで制作スタッフは、キービジュアルの中に謎や仕掛けを仕込んできた。「新空港占拠」では猫の足跡、「潜入兄妹」では公式サイトの光る看板。今回も何かが隠されているのか。
またキービジュアルは、初回放送の約1週間前から、ドラマタイトルにちなんだ都内に複数ある“XXX(ある施設)”の最寄り駅に掲出予定だ。
「放送局占拠」は7月期日本テレビ系土曜ドラマにて放送予定。
(シネマカフェ編集部)