コメダ珈琲店、夏の新作ケーキが登場　凍ったまま食べる『氷点下ショコラ』がリニューアルして再登場

　全国にフルサービス型の喫茶店を展開するコメダは、全国のコメダ珈琲店にて、夏の新作ケーキ3種を26日より季節限定で販売する。この夏、ひんやりとした口どけと爽やかな風味が楽しめる、3種の新作ケーキが登場。暑い季節にぴったりの、見た目にも涼やかなケーキを楽しむことができる。

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『瀬戸内レモンチーズ』

ふんわりとした口どけとともに広がる、やさしいレモンの酸味。瀬戸内レモンのまろやかな風味が心地よく、なめらかなレモンソースが舌の上でとろける。チーズのコクを引き立てながらも、レモンの爽やかさがしっかりと際立ち、酸味のバランスが絶妙な一品。グラハムクッキーの食感のコントラストが、レモンの爽やかさをより引き立て、印象的な余韻を残すケーキに仕上げた。
※使用しているチーズはリステリアフリー

『氷点下ショコラ』

2022年に好評だった『氷点下ショコラ』が新しくなって再登場。凍ったまま食べる、ひんやり冷たいショコラケーキ。ショコラクリームが口の中でゆっくり溶けていくことで、まろやかなコクがじんわりと広がり、ショコラの風味をしっかりと感じられる。スポンジとショコラクリームの間に忍ばせたラズベリーソースの爽やかな酸味がアクセントとなり、最後のひと口まで楽しめる仕立てに。

『塩キャラメルモンブラン』

コロンとした形がかわいいモンブラン。塩味を感じるキャラメルクリームの中に、ビターなキャラメルソースを閉じ込めて、キャラメルづくしに仕上げた。香ばしさとほろ苦さが絶妙に重なり合い、甘さを引き立てながらも、ひと口ごとに余韻が広がる、あと引く味わいに。暑い季節にも心地よく楽しめる、こだわりの一品。
※使用しているチーズは加熱処理済み