JR東日本、東大宮操車場で「サフィール踊り子」2編成の早朝撮影会

JR東日本大宮支社は19日、「サフィール踊り子」(E261系)を検修庫に2編成並べた夏の早朝撮影会「朝活サマー! サフィール踊り子2編成・検修庫撮影会」を東大宮操車場で7月27日に開催すると発表した。


東大宮操車場構内の検修庫で、「サフィール踊り子」として伊豆路を駆け抜けるE261系が2編成並ぶ姿を撮影可能。車両の間にある「ピット」と呼ばれる車両メンテナンス作業用のスペースで、床下からのアングルも撮影できる。



会場の東大宮操車場はJR土呂駅西口から徒歩約20分。会場には駐車場や駐輪場がないため、来場には公共交通機関の利用を呼びかけている。当日は6時20分に受付開始し、6時50分に撮影エリアへ移動。7〜8時の60分間にわたり撮影を行い、車両の正面と2編成の車間ピット内からの撮影できる。なお、側面の行先表示器は「サフィール踊り子」を表示する。



参加費は1万7,000円。18歳以上を対象に30名を募集する。6月27日10時から「JRE MALLチケット『JR東日本 大宮支社店』」で申込みを受け付け、定員になり次第、終了となる。（木下健児）