ずっと決まった食生活の綾野剛、おかずは「ベースは1年半ほぼ一緒」

俳優の綾野剛（43歳）が、6月19日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）に出演。ずっと決まった食生活をしていて、「おかずはベースは1年半ほぼ一緒で生活」していると語った。

映画「でっちあげ〜殺人教師と呼ばれた男」に出演している綾野剛が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。

「食の変態たちの究極の一食」というテーマで、綾野に好きな食べ物を尋ねたところ、綾野は毎年好きなものが変わると話し、2015年にはいちごタルト、2017年はヒレカツ、2020年はバナナジュース、2021年はコハダ、2024年は生姜焼きだったと答え、スタジオから「本当に変態じゃないですか！」とツッコむ声が上がった。

綾野によると、例えばコハダは「お寿司屋さん行っても、我慢しますけれど本当は全部コハダ」「ケーキを食べるってなったら、いちごタルト以外想像できない。どんないちごタルトでも食べてみたい」と、ハマると同じものを食べ続けると語る。

また、仕事で身体を作ることも多いそうで「ずっと決まった食生活。おかずはベースは1年半ほぼ一緒で生活していて。（増量期や減量期などで）大きく変化するのは炭水化物ですね。今は、朝昼晩230グラムって決まってて。おかずも決まっているので。今は減量期でも増量期でもなくって、維持期というか、今の自重を維持しながらパフォーマンスを上げていくという作業をしている」と語った。

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