大河「べらぼう」“田沼家のプリンス”宮沢氷魚、心配される退場説に「あさイチ」出演で言及

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2025年06月20日 12:49  モデルプレス

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宮沢氷魚(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/20】俳優の宮沢氷魚が6月20日、NHK総合「あさイチ」(毎週月〜金曜あさ8時15分〜)に生出演。出演中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(同局、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)の“退場説”に言及した。

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◆宮沢氷魚「べらぼう」退場説に言及

「べらぼう」で物語の核となる田沼意次(渡辺謙)の嫡男・田沼意知を演じている宮沢が、この日「あさイチ」の「プレミアムトーク」に登場。「プレミアムトーク」には、これまでも多くの大河ドラマや朝ドラ出演者がゲストとして登場しているが、その後、ゲスト演じるキャラクターが劇中から“退場”することも少なくないことから、番組には宮沢の“退場”が近いのではと推察して心配する声が多く寄せられた。

番組のMCを務める博多華丸・大吉や同局の鈴木奈穂子アナウンサーがこの“退場説”に触れると、宮沢は「そうですよね」と笑い「まだ大丈夫です」と“まだ”を強調して今後も出演シーンが控えていることを明かした。

さらにトーク中、宮沢は田沼家を左右する大切なシーンの撮影に向けて、渡辺と電話でセリフ合わせをしていたことも告白。該当シーンの放送は「まだです。これから」と予告し、“意次の後継者”にして、“悲劇のプリンス”とされている意知の今後を心配する視聴者へ向けて「意知はこれからですね」と伝えた。

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。(modelpress編集部)

情報:NHK

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  • 前回(第23回)で1783(天明3)年の様子が描かれて、史実では田沼意知は翌1784年に斬殺されたそうだから、早ければ次回辺りにご退場かな‥‥
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