三崎優太氏、トヨタ会長の役員報酬「19億円」に私見「『高すぎる』と怒る人もいるけど…」

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が20日までにX（旧ツイッター）を更新。トヨタ自動車会長の役員報酬額について、私見をつづった。

同社は18日、25年3月期における豊田章男会長の役員報酬は19億4900万円だったと公表した。前期の16億2200万円に比べ約20％増となり、過去最高額だという。

三崎氏は「トヨタの会長が過去最高の報酬19億円と報じられて『高すぎる』と怒る人もいるけど、日本経済と雇用にここまで貢献してきた人に妬みをぶつけても何も変わらない」と記述。「結果を出した人が正当に報われる社会は、むしろ健全なんじゃない？」と述べた。

この投稿に対し「19億が高額とか言うてる人って自分自身の感覚を基準にしてるだけじゃないかと感じます」「社員全員が納得してるなら良いんやないの」「トヨタの売上と利益を考えたら19億円は激安です」「一生かかっても使い切れない報酬もらって、どうするんだろかと庶民の感想」「むしろ安すぎるくらいだと思う」などとさまざまな声が寄せられている。