FANTASTIC 6「LOVEマシーン」「オトナブルー」などヒット曲パフォーマンス「BACK TO THE MEMORIES PART5」開幕

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2025年06月20日 14:04  モデルプレス

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「BACK TO THE MEMORIES PART5」(C)BACK TO THE MEMORIES製作委員会
【モデルプレス=2025/06/20】FANTASTICSのユニット・FANTASTIC 6(澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)が主演をつとめるライブステージ「BACK TO THE MEMORIES PART5」が19日、大阪・オリックス劇場で開幕。澤本からのコメントも到着した。

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◆FANTASTIC 6、日本のヒット曲パフォーマンス

同シリーズは、FANTASTICSの冠番組「FUN!FUN!FANTASTICS」との連動企画として立ち上げられた舞台で、2021年から毎年上演され今回で第5弾。PART5ではFANTASTIC 6のほか、水野美紀、片桐仁が出演。大阪公演の後は神奈川、愛知、新潟、熊本と全国5都市で上演される。

「BACK TO THE MEMORIES」はストーリー展開に合わせて時代を彩った日本のヒット曲が歌われるのが見どころ。第5弾は中山美穂「世界中の誰よりきっと」(1992年)から始まり、モーニング娘。「LOVEマシーン」(1999年)、星野源「恋」(2016年)など幅広い世代に愛されている楽曲の数々が登場。中には、水野がFANTASTIC 6のメンバーとともに、新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」(2020年)を披露する場面も。観客は曲に合わせてタンバリンやリングライトを使って盛り上がっていた。

毎回、作品の目玉の一つとしてメンバーが披露するかくし芸では、澤本が「ブ―メランVer.2」、瀬口が「カラーコーンジャグリング」、堀が「ハイキック風船割り」、木村が「エクストリームけん玉」、八木が「テーブルクロス引きVer.5」、中島「ドラム缶スピニング」、そして、6人全員で「デビルスティック 2025」に臨む。2025年も難易度の高い技に挑むメンバーたちの、芝居や歌とはまた違う真剣な表情が印象的だ。

笑いあり、涙あり、アドリブあり、毎回何が起こるかわからないワクワクが詰まったライブステージ。FANTASTIC 6のメンバーの様々な一面を見ることができる。

◆「BACK TO THE MEMORIES PART5」生配信決定

またこの大阪公演はHuluとZAIKOで生配信が決定。日本のみならず全世界に配信される。対象は大阪公演の最終日である6月21日の12時公演と17時公演。見逃し配信もあり、スマートフォンなどからも「BACK TO THE MEMORIES」を楽しめる。(※海外配信(ZAIKOボーダレス)は生配信のみ)

さらに「BACK TO THE MEMORIES PART5」のBlu-rayが、2026年1月30日に発売することが決定した。公演映像のほか、特典映像として日本テレビで2025年3月から4月に放送された「FUN!FUN!FANTASTICS SEASON5」の完全版やメイキング映像も収録する。(modelpress編集部)

◆澤本夏輝コメント

ついに、第5回目を迎えるこの舞台。ここまで続けてこられたのは、皆さんのおかげでございます!

今回の主演は木村慧人!そしてゲストに水野美紀さん、片桐仁さんをお迎えし8人で舞台に挑みます。

お二方の言葉への向き合う姿勢から、演技パートの細部まで今までにないくらい見どころが多いです!

もちろん、誰かしら何かしらに変装しま……ここから先は、ご想像にお任せします(笑)

LIVEパートでは、慧人のダンススキルを存分に活かした曲や、メンバーとの絡み曲など、こだわりもたくさんあります!笑って、泣いて、また笑って、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです!

「隠し芸」も全員成功を目指して頑張ります!

◆「BACK TO THE MEMORIES PART5」ストーリー

慧人は叔父で元劇団員の片桐から借りた稽古場で、女優の幽霊・逢鳥(水野美紀)に出会う。「“本物の芝居”を教える」と話す逢鳥の稽古を受けることになったFANTASTIC 6のメンバー達は、次々と繰り出されるお題に最初は戸惑うものの、稽古を重ねるうちに芝居の楽しさに気づいていく。そんな中、慧人は逢鳥が成仏せずに稽古場にとどまる理由を知り……

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