温暖な気候や美しい自然、グルメなど、さまざまな魅力があふれる宮崎県。県内には、進学実績の向上や探究活動の充実など、特色ある教育を展開する公立高校が数多くあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮崎県在住の60代以上を対象に「近年評価が高まっている宮崎県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの地元在住の60代以上から「近年評価が高まっている」と思われている宮崎県の公立高校はどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率19.7%の「宮崎大宮高校」でした。1889年に開校した「尋常中学校」を起源とする高校です。普通科と文科情報科を設置し、幅広い進路に対応する柔軟な教育を行っています。
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同校は、2019年度までは「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定され、先進的な教育実践にも積極的に取り組んできました。さらに、2020年度からは、「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校に指定され、台湾・ベトナム・シンガポールの高校と協働学習を始めています。
第1位は、得票率22.7%の「宮崎西高校」でした。1974年に創立された、宮崎市にある公立高校で、附属中学校も併設されています。創設時に掲げられた理念「未知の我を求めて」は、将来の自分との出会いに向けて、今を積極的に生きることの大切さを表したものです。
同校では、学業と部活動の両方に全力で取り組む「文武両道」の精神を重視し、普通科・理数科ともに高い成果を上げてきました。進学面では難関大学への合格者も多く、部活動では県大会優勝や全国大会出場を果たす生徒も輩出しています。
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