限定公開( 2 )
世界遺産・厳島神社がある宮島(厳島)をはじめ、グルメや観光スポットが豊富な広島県。そんな広島には、観光客だけでなく地元民からも長年愛され続ける“ロングセラー銘菓・スイーツ”が多数そろっています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島在住の男性を対象に「住んでてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは?」というテーマでアンケートを実施しました。
観光客だけでなく、地元民でもつい買いたくなってしまうのは、一体どの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
第2位は、にしき堂の「生もみじ」でした。
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1951年創業の広島銘菓メーカー「にしき堂」が手掛ける、新感覚のもみじ饅頭です。生地に米粉を使用しているため、もっちりとした“生”食感を楽しむことができます。北海道産小豆をなめらかにこしたあんこと、ゆずの爽やかな風味を楽しめる定番の「こしあん」に加え、ほっくりとした大粒小豆が楽しめる「粒あん」、京都産宇治抹茶をふんだんに使用した「抹茶あん」の3種を展開。
癖になるもちもち食感と、お茶請けにもぴったりな上品さが、地元民からの支持を集めているようです。
そして第1位は、にしき堂の「もみじ饅頭」でした!
もみじ饅頭は、第2位の「生もみじ」と同じ「にしき堂」の看板商品。カステラ生地で北海道産小豆のあんこを包んだ広島土産の定番で、ふんわりとした軽い生地と上品なあんの一体感が魅力の一品です。
定番の粒あん・こしあんに加え、抹茶や黒ごま、チーズクリームやチョコレートなど、和から洋まで常時10種以上の味を展開しています。夏季限定のパイナップルなど新味も次々登場し、地元民でも「今回はどの味にしよう」とつい手が伸びてしまいますよね。
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