写真米歌手のマイリー・サイラス(32歳)が、ロンドンで開催されたサイン会でファンに十分な対応をしなかったとして、一部で批判を受けている。
グラミー賞受賞歴を持つマイリーは、6月21日にレコード店ラフ・トレードで行われたイベントに、スーパーモデルのナオミ・キャンベルと共に登場。最新アルバム「サムシング・ビューティフル」収録曲「Every Girl You've Ever Loved」のアナログ盤にサインを行った。
しかし、イベント中にナオミとの会話に夢中になり、ファンとの交流が不十分だったとの指摘がSNS上で相次いだ。あるユーザーは「ファンに対してとても失礼だった」とコメントし、別のユーザーも「ファンとの写真や動画が一切ない」と不満を表明している。
一方で、マイリーはイベント後にナオミとの写真を投稿し、「ナオミ、一緒に発売日を祝ってくれてありがとう。あなたと笑い合う時間が一番の楽しみ。また会える日が待ち遠しい。サイン会に来てくれた皆さん、本当にありがとう」と感謝の言葉を綴った。
ナオミも「地元であなたと過ごせた夜は本当に楽しかった。あなたのエネルギーは伝染するし、記憶力も驚異的。ずっと笑わせてくれたわ」と返信している。
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