＜オンナの友情と結婚式＞ついに私も結婚！なのに返信来ず「席は用意したけれど…？」【第2話まんが】

私はミドリ。幼馴染のユノから結婚式の招待状が届き、私は喜びでいっぱいになりました。二次会の司会も頼まれ、ご祝儀はフンパツして7万円包むことに。結婚式当日、豪華な式場で幸せそうなユノを見て、感動したものです。二次会の司会も無事終えて、ユノから感謝の言葉をもらえた私は嬉しく感じました。それから1年後、なんと私も結婚することになりました。ユノを招待するとLINEで快く出席の約束をしてくれたので、私は幸せな気持ちで招待状を送ったのです。

私は毎日郵便受けを見るのが日課になりました。しかし待てど暮らせどユノからの返事はありません。ついに返信期限を1週間も過ぎましたが、それでも音沙汰がないのです。だんだんヤキモキしてきました。

婚約者に背中を押されてLINEを送ってみましたが、半日ほどで既読がついたものの返事はまったくありません。私はそれからも定期的に連絡をしてみましたが、結局ユノから返事がくることはありませんでした。


ユノからの返事がないまま結婚式当日を迎えました。私は悩んだ末、とりあえずユノの席は用意しておくことにしました。参列者のみなさんが温かい拍手を送ってくれるなか、私はこっそりとユノの姿を探しました。しかしどこにもいません。


ユノを結婚式に招待しましたが、返信がなく心配になりました。連絡しても、既読にはなるものの返事はなく、不安な気持ちで結婚式当日を迎えることに。
ユノの席は用意しておきましたが、結局現れることはありませんでした。ずっと私の心のなかは複雑でした。
家族ぐるみで仲が良かったユノ。なぜ来てくれなかったのか、お祝いの言葉すらないのか、どうしても理解できません。ユノの結婚式で7万円も包み、二次会の司会も務めたのに……。やりきれない気持ちが募ります。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・motte　作画・吉田ぱんだ　編集・みやび

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