5月に人気だった「きゅうりの5分漬け」を作ってみた！
クックパッドニュースでは、料理に関するさまざまなテーマの記事を配信しています。多くの記事のなかで、2025年5月によく読まれていた、『ささっと作れる！きゅうりの「5分漬け」が副菜に大活躍』の記事でご紹介した3種類のレシピを実際に作ってみました！
1.白だしでかんたん和風
まずは白だしを使った、かんたんな和風の5分漬けレシピです。
きゅうりを斜め薄切りにして、袋に白だし・砂糖と一緒に入れます。
袋越しにきゅうりをぎゅっと握って離す……を1〜2分繰り返して、味を染み込ませたら完成です。
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白だしの風味がきゅうりに移り、しっかりとだしの味がする浅漬ができました！砂糖の甘みがアクセントになっていて、とても食べやすかったです。
2.鶏ガラスープ＋ごま油で中華風
続いて、中華風の味付けのきゅうり漬けを作りました。
輪切りのきゅうりを塩もみして5分置き、洗って水気を切ったらごま油や鶏ガラスープの素を加えてよく混ぜて完成です。
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塩もみして適度に水分が抜けたきゅうりに、鶏ガラスープの味がしっかり入っていました！ごま油の香りが食欲をそそります。中華や韓国風のメインおかずに添えたくなりますね。
3.柚子胡椒＋めんつゆでピリッとおいしく
3つめは、めんつゆと柚子胡椒で味付ける5分漬けレシピです。
斜め薄切りにしたきゅうりを塩もみして、5分後にしっかり絞ったら、めんつゆと柚子胡椒を混ぜ合わせて完成です。
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めんつゆのうまみとほどよい甘みの中に、ピリッとした柚子胡椒の風味がアクセントになっていて、食欲をそそる1品に。
どのきゅうり漬けも、5分ほどで作れたとは思えないくらい、しっかりと調味料の味がきゅうりに入って、箸が止まらない味わいに仕上がっていました。
実際に調理する際のコツは？
簡単に短時間で作れるポイントは、きゅうりの厚みにありそうです。
3つのレシピはすべて、きゅうりを薄めに切っていました。厚く切ってしまうと味が染み込むのに時間がかかってしまうため、3〜5mm程度の薄さを目安にしてに切るのがよいでしょう。
時間があれば、ピーラーで皮を縞模様にむいてから薄切りにすると、さらに味がよく染み込みそうです。
作ってすぐ食べられるから、あと1品に◎
今回ご紹介した3つの「きゅうりの5分漬け」レシピは、きゅうりだけで簡単に作れるので、食卓にあと1品追加したい時や、中途半端に残ったきゅうりの食べきりに役立ちそう。
これからきゅうりがおいしく、安くなる季節に入りますので、覚えておくと日々のごはん作りで役立ちそう！
実際に5分で作れるのか気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。
（TEXT：菱路子）
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