安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選

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2025年07月05日 18:30  Fav-Log by ITmedia

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 ソーラー駆動の腕時計は、定期的な電池交換が不要なため、手間をかけずに使いたい人におすすめ。メンテナンスの負担が少なく、日常使いにぴったりの一本です。

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 本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します(2025年7月4日時点の価格)。

●製品選びのポイント

 次の基準で製品を選んでいます。

(1)セイコーウオッチ製のソーラー駆動式モデルであること

(2)実売価格が3万円台以内であること

(3)実使用向きであること

(4)発売日が比較的最近の現行ラインアップの製品であること

(5)Amazonや楽天で新品として購入できること

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY167

 スタイリッシュで視認性に優れたソーラークロノグラフモデル。フル充電で約6カ月間駆動し、洗練されたデザインと高いコストパフォーマンスで人気を集めています。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにはスーパークリアコーティングを施し、視認性を高めています。立体感のある2枚重ねのダイヤルも特徴です。

 10気圧防水やカレンダー機能も備え、日常使いに適した1本。カラーバリエーションも複数あり、公式ストアでの販売価格は4万6200円(税込み、以下同)、ショッピングサイトでは3万7000円前後から購入可能です。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX157

 高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントを採用し、視認性の高さが光るモデル。分針は分目盛りまでしっかり届く設計で、時刻を正確に読み取りやすいのが魅力です。

 フル充電時には約10カ月間駆動。10気圧防水、カレンダー、JIS1種の耐磁性能など、日常使いに十分な機能を備えています。

 クラシックな雰囲気を引き立てる革ベルト仕様。ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は3万5200円、ショッピングサイトでは2万8000円台から購入可能です。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX145

 「視認性の高い太い針や日付表示、簡単に調整できる「らくらくアジャスト」対応のバンドを搭載し、日常使いにぴったりなソーラーウォッチ。フル充電時には約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが、洗練された印象を演出します。10気圧防水や耐磁性能も備えており実用性十分。公式サイトでの表示価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万7000円前後から販売されています。

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