『DOCTOR PRICE』初回 “鳴木”岩田剛典、パワハラ医師にまさかの“お仕置き” ネット驚き「思いっきり良すぎ」

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2025年07月07日 08:10  クランクイン!

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(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
 岩田剛典が主演し、蒔田彩珠がバディ役を務める新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が6日に放送され、冒頭シーンで主人公の鳴木(岩田)が、パワハラ医師にお仕置きする姿が描かれると、ネット上には「スカッとしました」「思いっきり良すぎーーー!!」などの反響が集まった。

【写真】蒔田彩珠が主人公のバディ・夜長亜季を演じる ドラマ『DOCTOR PRICE』第1話場面カット

 本作は「漫画アクション」(双葉社)で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで贈る“痛快×医療サスペンス”ドラマ。元小児科医にして医師専門転職エージェントの主人公・鳴木金成が、医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める姿を活写。鳴木が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を蒔田が演じる。

 ある日、極東大学病院の研修医・葛葉圭祐(阿部顕嵐)は、同病院の救急科医師・馬場(濱津隆之)から乱暴に突き飛ばされ、理不尽に叱責される。葛葉は怯えながらも弁解。しかし馬場は耳を貸す素振りもなく、再び暴力的に葛葉を突き飛ばす。

 するとそこへ、小児科医として働く鳴木が静かにやってくる。鳴木はモップを手に取ると、馬場の目の前でバッターのように構える。馬場の「何してるんだ?」という問いかけにも無言を貫く鳴木。怒った馬場が「何を無視してるんだ!?」と詰め寄ると、鳴木は構えていたモップを馬場めがけてフルスイング。モップで殴られ吹き飛ばされる馬場と驚きの声を上げる葛葉を前に、鳴木はクールに「うん…スイングは鈍っていない」とつぶやくのだった…。

 第1話の冒頭で鳴木がパワハラ医師・馬場に大胆な“お仕置き”を敢行すると、ネット上には「えええええ?!!!」「いきなりフルスイング」「なかなか破天荒」「早速スカッとしました」「痛快だなぁ」「思いっきり良すぎーーー!!」といった声が相次いでいた。
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