松山千春が実名告白、明石家さんまの「落語」を聞いたことがある大物芸人「さんまの肝握ってる」

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2025年07月07日 10:52  日刊スポーツ

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松山千春(2023年撮影)

歌手松山千春(69)が6日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に出演。1日に70歳の誕生日を迎えた明石家さんまとの交友関係について語った。


「俺は、笑福亭鶴瓶と仲よくなったんだよ。それで大阪でさんまを紹介されて」と切り出した上で「やつらが札幌に来た時は俺がすすきのにつれていったりとかな、いろいろやってた」と当時を振り返った。


続けて「さんまは落語家なんだけど、落語をしないじゃないか。俺がブツクサ言ってたんだよ。『さんま、この野郎。お前落語家なんだからさ、ちゃんと落語やれよお前』『それは違うんだ』ってすぐはぐらかすんだけど」と状況を説明。


続けて「さんまの落語を聞いたことがあるのは、鶴瓶なんだよ。鶴瓶はさんまの肝を握っている」とした上で「鶴瓶に『どんな落語だったの?』と聞いても教えてくれないしな」と語った。


そして「それはさんまと鶴瓶の仲が成すところだと思いますけどな。みんなも聞いてみたいよな? さんまがどうやって落語をするのかな、みたいな気持ちになるけどな」と話した。

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