7月14日、東京ドームでおこなわれたプロ野球の試合前の国歌斉唱に“同い年デュオ”が登場。2人揃っての“激変ぶり”に、ネット上では驚きの声があがっている。
そのデュオとは、CHEMISTRYの堂珍嘉邦(46)と川畑要(46)。かつて『NHK紅白歌合戦』に5年連続で出場し、圧倒的な歌唱力と息の合ったパフォーマンスで人気を博した実力派ボーカルユニットだ。
「この日、東京ドームでは埼玉西武ライオンズの『ライオンズ75周年シリーズ』の一環として、北海道日本ハムファイターズとの試合が開催されました。CHEMISTRYはスペシャルゲストとして招かれ、試合前には国歌斉唱を披露。試合後にはスペシャルライブもおこなわれ、代表曲『PIECES OF A DREAM』などを熱唱し、球場全体を魅了していました」(スポーツ紙記者)
CHEMISTRYの公式Instagramでも、東京ドームのフィールドに立った2人の写真が公開され、《素晴らしい場所に立たせていただき、ありがとうございました!》と感謝の言葉が綴られていた。
この日、初めてプロ野球の試合に登場したCHEMISTRY。彼らのパフォーマンスに会場は大いに沸いたが、それ以上に注目が集まったのは2人の“変化”だった。
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「川畑さんは今年の初め頃はすっきりとしたショートヘアでしたが、現在はだいぶ髪が伸び、前髪が耳にかかるほどの長さになっています。センター分けのスタイルで、以前とはまた違ったラフで野性味のある印象に仕上がっていますね
さらに12日、Instagramに投稿された熊本公演のオフショットでは、川畑さんの左腕の肩から二の腕にかけてびっしりと入ったタトゥーが露わに。別の写真では右腕にも獅子や十字架のタトゥーが入っていることが確認できます。
いっぽう、デビュー当時から透明感のあるルックスと繊細な雰囲気をまとっていた堂珍さんは、6月中旬までは黒髪だったものの、最新の近影では金髪のハイライトを取り入れ、明るく若々しい印象になっていました。
2人とも年齢を重ねた今だからこそ漂う、大人ならではのワイルドな魅力がにじみ出ていますね」(前出・スポーツ紙記者)
そんな2人の“変化”に、Xでは驚きと称賛の声が寄せられている。
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《堂珍さんえぐいな、こんなおじさんになりたい》
《堂珍がチャラくなって、川畑が丸くなってる》
《2人ともいい年の重ね方してるなぁ…憧れる》
《若い頃より今の方が好きかも。大人の余裕ってこういうこと?》
変化を重ねながらも、2人は今もなお唯一無二の存在感を放ち続けている。
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