
【写真】ドラマ『愛の、がっこう。』第2話 明菜(吉瀬美智子)&カヲル(ラウール)にも反響
本作は、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実とホスト・カヲルが出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合う姿を描く。
ある日、常連客の明菜(吉瀬美智子)が店にやってくる。明菜はホスト・つばさ(荒井啓志)を寵愛しており、“太客”としてクラブ内でも知られている。つばさはカヲルに明菜を紹介し、カヲルを気に入った明菜は「今度デートしましょう」と誘った。
明菜はカヲルとホテルに入ったが、カヲルの態度を見て「ホストが何ビクビクしてんの?」と口にし「取って食いやしないわよ。ビクビクしちゃって。ふざけんな」とワインをかける。明菜は「あなたに輝かしい未来は用意されてない。若さでお金を稼げるうちに稼ぐことね。ただし、ただじゃお金はもらえない。私がどんな思いでここまで上り詰めたと思う?」と言い、再びカヲルの頭にワインをかけた。
明菜は「店にはまた行ってあげる。ナンバーワンになりたかったら死ぬ気でやることね」と言ってその場を去った。その後カヲルは自分のサインを書く場面で、名前の漢字を教えてくれた愛実のことを思い出す。
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愛実はカヲルの字を見て「すごい! 前より上手に書けてるじゃないですか!」と褒め「今からでもまだ間に合います。ときどきこうやって時間作れませんか? 私が教えます」と提案。カヲルは「個人授業か。ちょっとエロいね」と笑う。
カヲルは「俺に教えても無駄だよ。小学校のとき、生まれつき字を覚えにくいって言われたことある」と明かすが、愛実は「学んで無駄なことなんてありません。私はそう信じてます」と伝える。カヲルは「俺だけ教えてもらうのなんか悪いな。俺も教えてやるよ。恋愛」と言って、愛実を見つめるのだった。
カヲルがワインをかけられるシーンに、視聴者からは「苦しかった」「痛くて美しい」「ワインかけられてるカヲルの表情悲しくなった」「ワインも滴る良い男」「びっくりしちゃった」「胸が締め付けられた」などの声が続出。
また、ラストの愛実とカヲルのシーンには「2人の距離が近づくのドキドキ」「どう進展していくのかドキドキ・ワクワク」「二人に幸せがきますように」「泣きたくなるような優しい時間」「尊い時間」などの反響が集まっている。
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