【男性が選ぶ】「浜田省吾の楽曲」人気ランキング！　2位は「家路」、1位は？【7月18日は「カナデルチカラの日」！】

　本日、7月18日は「カナデルチカラの日」です。これは音楽スタジオや楽器販売などの音楽関連事業を手掛ける池部楽器店によって制定されたもの。2020年に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛ムードの中、音楽の力で人々の心を明るくしたいという思いから始動した「カナデルチカラプロジェクト」の一環として制定された記念日で、日付は同社が創業した1975年7月18日にちなんでいます。また、この日は音楽を愛するすべての人々にとって、音楽の力を再認識し、楽しむ日となることへの願いが込められているそうです。

【画像：ランキング26位〜1位を見る】

　そこで今回は「カナデルチカラの日」にちなんで、「男性が選ぶ『浜田省吾の楽曲』人気ランキング」を紹介します！

　このランキングは、2024年6月にねとらぼにて実施したアンケートに基づくもの。1976年のソロデビュー以来、幅広い世代から愛されている浜田省吾さんがこれまでリリースしてきた数々の名曲の中で、男性ファンから人気を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：家路

　第2位は「家路」でした。「家路」は1980年発売のアルバム「Home Bound」に収録された楽曲。2006年発売のベストアルバム「The Best of Shogo Hamada vol.2」にもリメイク版が収録されています。

　ピアノの旋律から始まる美しいメロディや、浜田さんの温かい歌声が魅力的な本曲。序盤はゆったりとした曲調のバラードですが、サビからはバンド演奏の力強い曲調に変化します。孤独や苦しみを伴いながらも前進し続ける姿勢を感じられる歌詞に、勇気づけられるような名曲です。

第1位：もうひとつの土曜日

　第1位は「もうひとつの土曜日」でした。「もうひとつの土曜日」は、1985年に発売された「LONELY-愛という約束事／もうひとつの土曜日」の収録曲。片思いする男性の視点から、思いを寄せる女性への切ない気持ちを表したバラードです。

　男性の視点を軸にしながらも、ストーリー性の高い歌詞から、相手の女性の葛藤や寂しさも読み取れる本曲。捉え方によっては片思いの歌のようにも、不倫の歌のようにも解釈でき、聞く人によって色々なストーリーを想像できる点が魅力です。