「ブルーボトルコーヒー」とバッグブランド「BAGGU」がコラボしたリユーザブルバッグが、シルバーとブルーの珍しい組み合わせでかわいいと人気を集めています。
本記事では、そんな「リユーザブルバッグ(シルバー)」について紹介します。
ブルーボトルコーヒーは、2002年にアメリカで創業したスペシャルティコーヒー専門店。日本には2015年に上陸し、東京・清澄白河にアメリカ国外で初となるカフェをオープンしました。バイヤーが季節ごとに旬のコーヒー豆を吟味し、自社ロースタリーで焙煎したものを、最もおいしいタイミング(ピークフレーバー)で各店舗へ届けているのだそう。熟練のバリスタが一杯ずつ丁寧に抽出したコーヒーは、多くの人から愛されています。
そんなブルーボトルコーヒーが、カリフォルニア発のバッグブランド「BAGGU」とコラボし、2020年にリユーザブルバッグを発売し好評を博しました。そのリバイバルアイテムが「リユーザブルバッグ(シルバー)」で、現在はオンラインストアでも購入できるようになっています。表面はBAGGUで人気のシルバーカラーで、内側はブルーボトルオリジナルのブルーカラー。この組み合わせが「珍しくてかわいい!」と人気です。
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横39×縦64×マチ15センチ、耐荷重は15キロとたっぷり入るサイズ感で、手に持っても肩にかけても使いやすい仕様。付属のポーチに収納してコンパクトに持ち歩け、100%リサイクルナイロンを使用したサステナブルなアイテムなのもポイントです。価格は税込4290円となっています。
SNSなどでは「これ狙ってた。シルバーかっけぇ」「ブルーボトルの繰り出してくるアイテムがツボにハマりまくっててどんどん身の回りに増えている。いい、本当にいい。日本によくある“ただやってる感”が全くない」「ブルーボトルのBAGGU、シルバーとブルーボトルブルーの組み合わせがかわいすぎて買っちゃった!」「中の色が、ブルーボトルの水色で可愛い」「軽くて耐久性抜群、コンパクトに折りたためて持ち歩きにも便利」といった声が上がっています。
持ち歩きに便利なバッグなら、スターバックスの「リザーブ ポケッタブルトート ARABICA」もおすすめ。「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で実際に使用されている、コーヒー豆の麻袋のアートワークをモチーフにしたトートバッグです。形状はストレートタイプで、しっかりと容量があるのもポイント。持ち手は太めに設計されており、重たいものを入れても快適に持ち運べます。また、使わないときにはコンパクトに折りたたんで収納可能。価格は税込2530円です。
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