“新潟弁”名物アナ・近藤丈靖、激しい腹痛で救急車→緊急手術を告白 新潟放送(BSN)の近藤丈靖アナウンサーが、4日までに自身のインスタグラムを更新。激しい腹痛のため救急車で運ばれ、緊急手術を受けたことを発表した。
【写真】“新潟弁”名物アナ・近藤丈靖の近影と、病室<報告全文> 近藤アナは点滴の写真とともに「御心配かけております。誕生日プレゼントが腸捻転でした」と書き出し。「10月1日夜に激しい腹痛。救急車で運ばれ、腸捻転再発と判明。2023年12月に続き、2度目の緊急手術を受けました」と経緯を伝え、「手術は成功。しかし、再発の危険性は消えません。腸捻転にははっきりとした予防法がないそうです」と報告した。
続けて「恥ずかしながら、このような事情から再び入院し、昨日のラジオの生放送は休ませて頂きました。スタッフと協力し合い、一人マイクの前で番組を守ってくれた表佳世さんには、ただただ感謝です」と、冠帯番組であるBSNラジオ『近藤丈靖の独占 ごきげんアワー』のスタッフ、パートナーの表佳世に感謝。「そして、番組宛に、膨大な数のお見舞いメッセージを頂戴しました。ラジオで拝聴していました。本当に本当にありがとうございます」とリスナーにも感謝を伝えた。
今後については「私が療養に専念する間、BSNラジオ 近藤丈靖の独占ごきげんアワーは、頼もしい面々が代打として登場します 御期待下さい」と告知し、「ここは職場の御好意に甘え、後輩たちの心強いカバーに甘え、療養に専念させて頂きます」とつづった。最後に「どうか皆様も健康第一で」と結んだ。
近藤アナは、2004年放送開始の同局ラジオ番組『キンラジ』でメインパーソナリティーを担当。番組内のコーナー「今すぐ使える新潟弁講座」が話題に。2005年、06年にはCDを発売し、ヒットを記録した。