【阪神】原口文仁が2戦連続で途中出場から安打「自分のスイングができるのはいい感覚」

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2025年10月07日 19:46  日刊スポーツ

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阪神対中日 7回裏阪神2死、原口は左前安打を放つ(撮影・岩下翔太)

<みやざきフェニックス・リーグ:阪神8−8中日>◇7日◇ひなたサンマリンスタジアム宮崎



阪神原口文仁内野手(33)が2戦連続で途中出場からHランプをともした。この日は6回の守備から一塁で出場。7回2死の打席で、中日森山の甘めに入った直球を逃さず左前打を放った。前日6日も代打で左前打。


「もちろんそういう立場での打席はあると思う。1打席の中でしっかりカウントをつくって、有利なカウントでしっかり自分のスイングができるのはいい感覚。続けられるようにやっていきたい」。今季限りで現役引退を決めているが、最後まで戦力として全力を尽くす。

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