9月6日、元プッチモニのメンバーがInstagramに投稿した“激変ショット”が反響を呼んでいる。
その人物とは、現在は女優として活動する小川麻琴(37)だ。小川といえば2001年、モーニング娘。に5期メンバーとして加入。2002年に同グループから派生したユニット・プッチモニに加入し、2009年まで所属していた。
この日、小川は《赤髪がなかなか好評で嬉しい》と綴り、鮮やかな赤髪姿の写真を2枚投稿。さらに《でも、赤ってすぐ色抜けちゃうから鮮やかな色を楽しめ期間ってけっこう短いのよね》とカラーにまつわる悩みも吐露し、《せっかくなので色落ちの過程も楽しみます》(すべて原文ママ)と綴っている。
赤髪だけでも十分に印象的だが、それ以上に注目を集めたのは彼女の二の腕だった。1枚目の写真では、仰向けに寝転んだ小川が額にピースサインを添えた自撮りショットを披露しているのだが、二の腕に黒のラインで描かれたひまわりの“タトゥーのような模様”がくっきりと映り込んでいたのだ。
この投稿のコメント欄にはファンから、
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《刺青ですか?》
《これから墨を入れる感じですかね》
《左腕にタトゥー》
といった声が寄せられた。
すると小川は、元の投稿に追記する形で《コメントくれた皆様、、腕の(ひまわりの絵文字)はシールです》と説明。本物ではなく、タトゥーシールだと明かしたのだ。
小川といえば、今年8月にも蛇と花の模様が描かれた“いかつい”タトゥーシールを腕に貼った姿をInstagramで公開していた。出演する舞台『ろりえの暴力』の稽古中に撮影されたオフショットで、《タトゥーシールで遊びました笑》と軽いノリで綴っていたが、コメント欄には《ちょっとショック…》《入れ墨はダメよ!》といった声も寄せられていた。というのも、ちょうどこの時期は芸能人の“タトゥー”に対する世間の注目が集まっていたためだ。
「シンガーソングライターのあいみょんさん(30)が、8月発売の女性ファッション誌『GINZA』の表紙で腕のタトゥーを“チラ見せ”したことが話題となり、SNSでは《タトゥーだけはどうしても受け入れられない》といった批判の声が殺到し、炎上騒ぎへと発展しました。
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若い世代を中心にファッション感覚でタトゥーを楽しむ人が増える一方で、日本では依然として“反社会的”というイメージを持つ人も少なくありません。特に芸能人のタトゥーは反発を招きやすい傾向があります。あいみょんさんの件は、そうした価値観の“揺れ”を象徴する一例でした。
そんな背景もあり、小川さんの前回のタトゥーシールも話題になったのですが、今回は以前のシールよりも妙にリアリティがあり、かつ最初はシールとも書かれていなかったため、ドキッとしたファンもいたようです」(芸能ライター)
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