劇場版『チェンソーマン レゼ篇』© 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社劇場版『チェンソーマン レゼ篇』より、中毒性の高い音楽と映像が織りなすオープニング映像が公開された。
原作は、シリーズ累計発行部数3,100万部を突破し、「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の漫画「チェンソーマン」。2022年にはTVアニメが放送され、国内だけでなく、世界中で高い評価を獲得。そして、ファンからの人気も厚く、TVシリーズの最終回から繋がる物語、エピソード“レゼ篇”が今回映画化。
アジア各国での上映も開始し、日本を皮切りに100以上の国と地域で公開が決定と、世界中で盛り上がりを見せている本作。週末観客動員ランキング3週連続1位を獲得(10/3〜10/5興行通信社調べ)、公開から18日間(9/19〜10/6)で観客動員296万人、興行収入45億円を突破した。
そんな話題の本作から、「中毒性ヤバい」「何回でも観たい」「神すぎて鳥肌!」「踊るポチタ可愛い」とSNSで話題を呼んでいる映像が公開。米津玄師による主題歌「IRIS OUT」にのせて、デンジたちのコミカルで愛おしい日常と、予測不能な狂乱への始まりが鮮やかに描かれている。
デンジ、アキ、パワーの出勤までの様子から幕を開け、早川家の騒がしい朝支度とは対照的に、丁寧な朝を過ごすマキマとのコントラストが、どこかシュールで微笑ましい。また、レゼがカフェ二道でバイトをしている何気ない風景も映し出され、本作で初めて描かれるレゼの姿に、期待感が高まる。
さらに、「IRIS OUT」のビートに合わせて、デンジたちが踊っているシーンも。特に、ポチタが軽やかにステップを踏む姿は必見。
なお「IRIS OUT」は、週間ランキングで2週連続首位、ストーリミングや週間ポイント数にて歴代最高記録を樹立する快挙を達成している。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は公開中。
(シネマカフェ編集部)