清水尋也被告の所属事務所社長、松田美由紀「謝罪を私達も抱えながら」更生への支援誓う

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2025年10月07日 20:44  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

松田美由紀(2025年1月撮影)

麻薬取締法違反の罪で逮捕、起訴された俳優清水尋也被告(26)が所属するオフィス作取締役社長で俳優の松田美由紀が64歳の誕生日から一夜明けた7日、インスタグラムを更新。「会社の仲間、俳優の清水尋也の事でいろいろごご迷惑と、ご心配をおかけしています」と謝罪した。その上で「謝罪を私達も抱えながら生きてる限り、未来が見えない明日はないと信じていますので、今後もどうか力になっていきたいと思っています」と同容疑者の更生に全力を尽くすことを誓った。


松田は「昨日は私の誕生日で、沢山の方々に励ましのメッセージを頂きました。こんな時でも支えて下さる方々に感謝しています」と感謝。「私も最近は、様々な良い事、悪い事が次々に起こってアップダウンを繰り返していますが、それでも日々は続きます。しかし、明日の希望が無ければ、明日はないので、どんな事があってもきっと良い事がある。きっと良い事ができる。と信じ歩んでいます」とつづった。


その上で「皆様の愛情と優しさで、また歳を取らせて頂きました。感謝しかないな。と思っています。ありがとうございます」と感謝を重ねた。


清水被告は、9月3日に警視庁薬物銃器対策課に麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕され、22日に東京地検に起訴された。地検によると、3日に東京都杉並区の自宅で大麻0・392グラムを所持したとしている。同24日午後7時過ぎに勾留されていた警視庁・東京湾岸署から保釈された。


オフィス作は同日夜、保釈を受けてコメントを発表。「このたび、弊社所属の清水尋也が違法薬物の件で起訴され、保釈されましたことをご報告いたします。改めまして、社会の皆様、関係各所の皆様、そして日頃より応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。


その上で「法律違反は断じて許されるものではなく、本人の行為は極めて重大な過ちであると認識しております。今回明らかとなった一連の行動を、弊社としましても極めて重く受け止めております。また、長年築いてきた信頼を損なう重大な事態であり、極めて遺憾に存じます」と、所属事務所として、清水の行為を重大な過ちと重く受け止めた。


一方で「今後、司法の判断を尊重するとともに、本人に対して厳正に向き合い、自らの過ちを深く自覚し、更生の道を歩むことを求めてまいります」と、司法の判断を尊重しつつ、2017年(平29)11月6日に所属してから8年近く所属する清水被告に、厳正に向き合い、更生の道を、ともに歩んでいくことを誓った。「このような事態を招いたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」と、改めて謝罪した。

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