【DeNA】牧秀悟が好守でハマスタ湧かす 解説の宮本慎也氏「1つもロスがないプレー」と絶賛

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2025年10月12日 17:12  日刊スポーツ

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宮本慎也氏(2025年7月撮影)

<セ・CSファーストステージ:DeNA−巨人>◇第2戦◇12日◇横浜



「5番一塁」で出場したDeNA牧秀悟内野手(27)の守備を、NHKで解説を務めた元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が絶賛した。


6回1死一塁、巨人丸の一、二塁間への痛烈なゴロをダイビングキャッチ。素早く立ち上がり二塁へ送球、一塁に戻り二塁からの返球で併殺を完成させた。


宮本氏は「近い距離にランナーがいるので、そういった中で飛びついて捕るのは難しい。捕ってから、片膝ついた状態で良いボールを投げたことで、ダブルプレーがとれた」と解説。


「しっかり立ち上がってから投げてると、おそらくファーストがセーフになっている。もともとセカンドやっている選手なので、全然(時間の)ロスがない。1つもロスがないプレーなので、ダブルプレーがとれた」と牧をたたえた。

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