
ダウンタウンの浜田雅功さんが、東京・麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される浜田雅功展「空を横切る飛行雲」の開幕セレモニーに登場しました。
【写真を見る】【ダウンタウン・浜田雅功】初の個展開催に照れ笑い「みなさん半笑いじゃない?」 “画家” “先生” と呼ばれるたびに「はい!」
唯一無二の画力で知られる浜田さんにとって初の個展となる今回は、浜田さんが描き下ろした新作100点が展示されています。
「画家」と紹介されて登場した浜田さんは、自身の背後に飾られた作品を指しながら “みなさん、後ろ見ながら半笑いじゃない?” と、照れ笑い。 “表に出る時もですね、こういうメガネはしないんですけども、今日は。ちょっとええ感じじゃない?” と、着用している「画家」の雰囲気を醸し出すサングラスにご満悦な様子でした。
司会者から「画家」や「先生」と呼ばれるたびに “はい!” と高らかに返事をしていた浜田さん。 “自分なりに一生懸命描いたつもり。いっぱいスタッフに関わっていただいて、やっとここに辿り着いた。よくここまで来られたなと思っております” と、今の気持ちを語りました。
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作品を生み出すに当たって意識したことを聞かれると、浜田さんは “「どこまで伝わるのか」というのを思いながら。全然違う考え方で考察されている方もおられる” と、思案顔。 “一枚を素通りするんじゃなくて、まず「これはなんなんだ?」と(考えてほしい)。素通りだけやめてほしい。100枚描きましたから” と、観客へのメッセージを送りました。
個展のタイトルについては、 “うちの小学校の校歌の最初の歌詞” と、告白。そのまま校歌を気持ちよく歌ってみせますが、途中で小さく咳き込んだ記者を見つけ、 “ゴホッてなんや!人が歌ってるのに!” と、鋭くツッコミを入れる浜田さんでした。
【担当:芸能情報ステーション】