「なるようになる」「自分は自分らしく」学生リスナーの心に響いた青春時代を救った言葉たち

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2025年10月16日 17:10  TOKYO FM +

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「なるようになる」「自分は自分らしく」学生リスナーの心に響いた青春時代を救った言葉たち
“ラジオの中の学校”TOKYO FM/JFN「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。10月からスタートしたコーナー「マイナビ presents ぼくらのプレイバックデイズ」(毎週火曜日 23:00頃〜)では、未来に向けて“今”を振り返ることができるように、毎月テーマを決めて生徒(リスナー)からメッセージを募集します。

初回となる10月7日(火)の放送では、プレイバックテーマ「学校生活で一番忘れられない言葉」で募集した生徒(リスナー)からのメッセージを紹介。さらにパーソナリティのこもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)とアンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)の「忘れられない言葉」についても振り返りました。

(左から)アンジー教頭、こもり校長



◆あえて“今”を振り返ってみよう!

リアルタイムで高校生活を送っている生徒は、なかなか“今”を振り返る機会がないかもしれません。しかし、過ごす日々には大事な思い出が詰まっており、それが自分をつくるかけがえのないピースになります。後になって振り返れば、短い3年間という日々は、実は未来へとつながっているのです。そこで「気づかないうちに過ぎ去ってしまう高校生活を、一度立ち止まって振り返り、未来を見に行こう」という思いのもと、スタートしたのが「マイナビ presents ぼくらのプレイバックデイズ」です。

10月のプレイバックテーマは「学校生活で一番忘れられない言葉」。このテーマに対して、生徒からメッセージが届きました。この記事では、その一部を紹介します。

◆顧問の言葉に救われて…

私が高校生活で一番忘れられない言葉は、憧れの顧問の先生に言われた「なるようになる」です! 私がダンス部の部長として活動していた頃、部員と思うように意思疎通が取れずに悩んでいました。そんなとき、先生はいつも「なるようになる」という言葉を投げかけてくれました。

「今はいろいろな感情があって自分でも整理がつかないかもしれない。でも、時間が経つと何とかなることがほとんどだから」と勇気をもらい、この言葉に救われて、今でも「教員になる」という夢を捨てずに頑張っています(広島県 女の子 ラジオネーム:ばんちょす)

◆うれしかった友達の言葉

「スカートをはくのが嫌なんやったら、無理にはかんでええよ。自分は自分らしくでええんやで」。この言葉を友達から言われた瞬間、思わず泣いてしまいました(ラジオネーム:大阪のみずき)

◆こもり校長・アンジー教頭が忘れられない言葉は?

生徒からのメッセージを紹介した後、こもり校長とアンジー教頭の「忘れられない言葉」について振り返ることに。

アンジー教頭は、「私は自分で自分の首を絞めてしまうようなことが多いんだけど、周りにいるスタッフも仲間も『アンジーのままでいいんだよ』っていつも言ってくれるの。だから、勇気を持って歌を歌うことができるし、存在することができている」と明かします。

一方、こもり校長は、肯定的な言葉をかけてくれる人たちにGENERATIONSのメンバーを挙げ、「個別の仕事をしたときに褒めてくれたり、『すごいよ』って言ってくれたりすることって、最高の肯定だと思うんだ。ものすごく力にもなるし、それって(自分のことを)見てくれていないとそんな言葉は出てこないじゃないですか。そういう一言を俺も大事にしているから、これからも周りの人からの言葉を信じ続けたい」と言葉の持つ肯定的な力を強く実感している様子でした。



なお、メッセージを紹介した生徒には、オリジナルクオカードペイ1,000円分をプレゼントします。

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info


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