『国宝』俳優・黒川想矢、初カレンダーで見せる16歳の素顔と成長 カレンダーお渡し会も開催

0

2025年10月16日 18:30  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

『黒川想矢2026カレンダー』(ハゴロモ)

 俳優・黒川想矢『黒川想矢2026カレンダー』が2025年12月6日にハゴロモより発売される。


【画像】『国宝』俳優・黒川想矢初のカレンダー発売・お渡し会詳細も


 映画『怪物』や『国宝』などで鮮烈な印象を残し、演技力の高さと繊細な表現で注目を集める黒川が、16歳を迎えるタイミングで新たな挑戦に臨んだ。本作の撮影を手がけたのは、写真家・川島小鳥。自然光を生かし、被写体の内面をやわらかく映し出す独自のスタイルで知られる。すべてのカットをフィルムカメラで撮り下ろし、黒川の“少年から青年へ”と変化していく瞬間を丁寧に捉えている。どこか儚さを感じさせる眼差しや、無邪気に笑う姿など、今しか見ることのできない“16歳の今”が詰まった作品に仕上がった。


 発売を記念して、黒川本人が登壇する「カレンダーお渡し会」も東京と大阪にて開催決定。東京・渋谷キューズスクランブルホールでは12月14日、大阪・TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店では2026年1月18日にそれぞれ行われる予定だ。「カレナビ楽天店」ではオリジナル特典付きカレンダーを数量限定で販売中。「カレナビYahoo!店」では、期間中の予約者を対象にサイン入りカレンダーが当たるキャンペーンも実施される。


 2009年生まれの黒川は、5歳で芸能活動を開始。映画『怪物』(2023)でブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、若手俳優として一躍注目の存在となった。近年は『からかい上手の高木さん』(2024)や『アフター・ザ・クエイク』(2025)など話題作にも出演。着実にキャリアを積み重ねている。透明感のある魅力と確かな存在感を兼ね備えた若手俳優・黒川想矢の“今”を記録した、ファン必携の一冊となりそうだ。


■黒川想矢 プロフィール
2009年生まれ、埼玉県出身。5歳から芸能活動をスタートし、映画『怪物』(23)で第66回ブルーリボン賞新人賞、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。映画『国宝』『この夏の星を見る』(25)でTAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞。主な出演作はドラマ『からかい上手の高木さん』(24)、映画『【推しの子】The Final Act-』(24)、映画『アフター・ザ・クエイク』(25)などがある。


■カレンダーお渡し会情報
〈東京会場〉
開催日:2025年12月14日(日)12:00〜
会場:渋谷キューズ スクランブルホール


〈大阪会場〉
開催日:2026年1月18日(日)12:30〜
会場:TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店


■応募受付期間:10月17日(金)19:00〜11月3日(月)23:59


(文=リアルサウンド ブック編集部)



    ニュース設定