
AKB48が今年で結成20周年を迎えることを記念し、大丸東京店で「AKB48 大衣装展 -時代を彩った装跡-」があすから開催されます。
開催初日を目前に控えたきょう、AKB48メンバーの倉野尾成美さん(グループ総監督)、小栗有以さん、佐藤綺星さん、八木愛月さん、伊藤百花さんがメディア内覧会に登場、見どころを語りました。
【写真を見る】【 AKB・小栗有以 】 衣装で前田敦子が “ 憑依 ” 「あっ前田さんだ…!」 20周年記念で400着以上のAKB48衣装展
同会場での衣装展の開催は今年で4年目。
今回は、前期と後期で衣装を入れ替え、過去最多の400着以上の衣装を展示します。
誰もが一度は目にしたことのある煌びやかなAKB衣装の数々がずらり並んだ会場は圧巻。
平成から令和へ、20周年という長きに渡って活躍し続けるAKB48。
今回の展示会には、現役メンバーも見たことがないような過去の“レア衣装”や、メンバー自身の“憧れ衣装”も多く展示されているといいます。
メンバーの小栗さんは、今回展示される「フライングゲット」の前田敦子さんの衣装をステージで着用したこともあるとか。
“前田敦子さんや大島優子さんとかいろんな歴代の先輩の衣装には名前タグが付いていて。(前田敦子の衣装を)着させていただいたことがあるんですが、着るとすごくパワーを感じるんですよ。あ、すごい…前田さんだ!って。憑依した、みたいな(笑)スイッチが入るというか、着た人にしか分からない感じになるんです!”と、日ごろ、衣装からOGのパワーをもらっていると明かしました。
伊藤さんは、“なんといっても400着以上という数の多さが今回の一番のみどころです。MV衣装やコンサート衣装など、なかなか見られない衣装がたくさんあって、それを直接見られる。ひとつひとつのディティールのこだわりを感じてもらえる貴重な機会になると思います”と、衣装の細かなところにも是非注目してほしいとほほ笑みました。
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【担当:芸能情報ステーション】