意外と使いにくい開き扉の収納、DIYすると…… 使いやすさ格段アップで「ナイスです」「発想が柔軟」

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2025年12月05日 20:15  ねとらぼ

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ねとらぼ

カゴを引き出すのが不便だった収納

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、開き扉型の収納棚をさらに使いやすくしたDIYです。


【画像】DIYで便利になった収納


開き扉タイプの収納棚をDIY

 投稿したのは、2020年12月に開設されたYouTubeチャンネル「39diy」を運営するmikuさん。使いにくい場所や傷んできたところを、快適に整えるDIY動画を投稿しています。


 今回の動画では、開き扉型の収納棚の中に引き出しを作っていきます。収納棚は棚板で区切られており、棚板の上にカゴを並べて日用品を収納しています。ものを取り出すときにカゴを引き出して手で支えなければならないのが意外と使いにくくちょっとしたストレスを感じたmikuさん。引き出しに変えることで使いやすさを向上させます。


側面の板を作る

 まずは収納棚に入れているカゴを取り出し、棚板と棚受けを外します。中をフラットな状態にしたら、今度は棚内の寸法を計測します。裏返したマスキングテープを端に貼っておくことで、簡単に計測できるといいます。


 計測したサイズに合わせて、収納棚の内部に付ける“側面”の板を2枚作成していきます。この板を収納棚の内側に貼り付けることで、内部を傷つけないようにします。


 動画内では家に余っていた合板で作っていますが、なければホームセンターであらかじめカットしてもらうのがおすすめです。大きさを合わせるだけでなく、扉の蝶番に接触しないよう厚みも調整します。


引き出しの製作

 次に引き出しを作成します。板に下穴を開け、四角形の枠を組んで釘で留めます。枠が3つ組み上がったらそれぞれに付ける底板を作ります。mikuさんはあり合わせの合板を使用。大きさが足りないところはつぎはぎしています。


 底板ができたら、枠に釘で固定します。つぎはぎの底板はボンドを塗り、板同士を固定してから釘を打ちます。これで引き出しはおおよそ完成です。


 側面の板にスライドレールを取り付けます。引き出しが3つあるため2枚の板にそれぞれ3つずつ固定します。3つの引き出しにもレールを固定します。


利便性がアップ!

 スライドレールを取り付けたら準備完了。収納棚内部の側面にマスキングテープを貼ってから、その上に両面テープを貼り、スライドレールを取り付けた板を貼り付けます。


 側面の板を両側に取り付けたら、スライドレールに合わせて引き出しを入れて動かしてみます。しっかり寸法を計測しただけあり、蝶番などと干渉することなく、スムーズに引き出せました。最後に、引き出しにダイソーで購入した取っ手を付けたら完成です。


 カゴとは違って、引き出しは手で支えなくてもいいため、使い勝手が格段にアップしています。


 最後は実際に引き出しを活用する様子も見られます。mikuさんは引き出しの中にお弁当用品や水筒を収納。引き出し内にプラケースを置く場合は、端材を入れて動かないようにします。ちょっとした工夫が良いですね。


「ナイスです」「発想が柔軟ですよね」

 mikuさんによると「本来であれば、扉を外して引き出しのみの構造にした方がワンアクションで物を取り出せるため便利」ですが、あえて扉を残すことで、食器棚の雰囲気をそのままに残せるのがポイントだそうです。


 また、両サイドの板を貼る際にはマスキングテープの上から両面テープを貼ることで、賃貸などでも原状復帰がしやすいそうです。ただし「マスキングテープでも長期間貼る場合はご注意ください」とのことで、はがす際に家具や壁を傷める可能性もあるため「自己責任で行ってください」としています。


 YouTubeの反応では「うちにある使い勝手が悪い家具もこうすればいいのか〜となりました。ナイスです」「使い勝手いいし!さすが!」「発想が柔軟ですよね」「ホントに、いつもすごいなぁ〜」といった反応が寄せられています。


動画提供:YouTubeチャンネル「39diy」




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