俳優・黒田勇樹、母の死去を報告 母子家庭で芸能活動のマネージャーも担当「感情豊かに最期まで生き切った人でした」

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2026年05月08日 10:17  オリコンニュース

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黒田勇樹(写真は2017年撮影) (C)ORICON NewS inc.
 俳優の黒田勇樹(44)が8日、自身のブログとSNSを更新。母の死去を伝えた。

【写真】写真を添えて…母の死去を伝えた俳優・黒田勇樹

 発表で「母・黒田純子 逝去のご報告」と書き出し、「突然のことだったため、きちんとしたご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。母・黒田純子が、4月30日に逝去いたしました。享年67歳。死因は脳の癌でした」と伝えた。

 葬儀は5月4日、5日に「お別れ会」として執り行い、「沢山の方の笑顔や涙に見守られながら旅立っていきました」と報告。「最後は少し苦しそうではありましたが、僕が冗談を言うと怒ったり笑ったりと、『こんなに反応できるはずがない』とお医者さんが驚くほど、感情豊かに最期まで生き切った人でした」と振り返った。

 続けて「あまり、死者の感情を代弁するのは好きではないので、母との思い出を一つだけ」と前置きし、「17歳くらいの頃でしょうか。母子家庭だったので二人暮らし。マネージャーも彼女がやってくれていたので、四六時中一緒にいるような生活でした。でも、ちゃんと来るんですよね。反抗期が」と振り返り。「ギスギスした生活の中で、僕の反抗期が終わった出来事があります。ある朝起きたら、母がとても楽しそうに『となりのトトロ』を観ていたんです。一瞬で終わりました。その後も色々ありましたが、亥年生まれらしく、猪突猛進で、恋にも仕事にも真っ直ぐな人生だったと思います。あと、子育てにも」と、母との思い出をつづった。

 改めて「44歳になった今なら、『20代後半の小娘が、一人で子育てをする』ということが、どれだけ大変だったか少し想像できます。皆様、母を愛してくださってありがとうございました。時々、笑い話にでも登場させて、思い出してあげてください。拙い文章ではありますが、以上をもってご報告とさせていただきます」と締めくくった。

 黒田は1982年4月23日生まれ、東京都出身。1988年、NHK大河ドラマ『武田信玄』(武田信勝役)で俳優デビュー。1990年、帝国劇場のミュージカル『オリバー!』で主役のオリバーに抜てき、8歳の帝国劇場最年少主役となる。1998年、山田洋次監督『学校III』(小島富美男役)で、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞を受賞している。

 プライベートでは、2012年に歌手の中村瑠衣と結婚し、翌13年に離婚した。21年5月に自身のブログを更新し、アイドルで俳優の珠居ちづると結婚していたことを報告。「結婚していて、子供がいます」と家族の写真を掲載し、「なぜか誕生日にスポーツ新聞にすっぱ抜かれてから2週間こちらの公式ブログで報告してなかったことに気が付いたのでつらつらと、ご報告」と記していた。その後2024年7月30日、離婚を報告した。

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