長嶋一茂「ふに落ちない」「責任もって発注したか、すごく疑問」 高校生死亡の磐越道バス事故に

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2026年05月08日 11:25  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が8日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に生出演。6日に磐越道で発生した、高校生1人が死亡したマイクロバス事故をめぐり、亡くなった男子生徒の通う北越高校と、マイクロバスを手配した蒲原鉄道の主張が食い違っていることについて、「学校側も責任を持ってちゃんと発注したのかというのはすごく疑問ですね」と指摘した。


事故は6日午前7時40分ごろ、福島県郡山市の磐越自動車道で発生。福島県警は7日、バスを運転していた無職若山哲夫容疑者(68)を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕した。


事故をめぐっては、6日に、マイクロバスを手配した新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」が会見で、学校側から予算を抑えたいとの要望があり、レンタカーで対応したと説明していた。一方、北越高校の灰野校長は7日の会見で「業者側の会見で北越高校がレンタカーの手配を依頼したとか、北越高校で運転できるものがいないので運転者の依頼もあったと発言がされているが、ソフトテニス部の顧問によれば、全体の工程や人数などを伝える形でバスの手配を以前からお願いしておりこうした発言はしていないと確認している」と業者側の主張を否定した。


一茂は「少し腑に落ちない部分は、まずバス会社の方は金銭の話もしていないということで、ボランティアを主張していると。いうところ」として「(運転者に)紹介手数料みたいなものもらってないっていうことなんですよね。これがなんか慣習っていうのはちょっとすごい不思議」と、バス運行会社に依頼しているのに、バス会社の説明では、運転手への報酬の部分があいまいになっているところに素直な疑問をぶつけた。


また、学校側についても「学校側がその責任を持ってちゃんと発注したのかなっていうのは、すごく疑問ですね」と、指摘した。「契約書がないし、あの校長先生もおっしゃってましたけども、お金のやり取りがあるにもかかわらず、なんか電話1本で済ませる話なのかなって。つまり生徒を預かっていると、命を預かっていると、とても大事な依頼だと僕は思いますし、過去にもバスの事故ってたくさんありますから。そういうところの教訓として、そういうところっては多分学校がしっかり認識してなきゃいけない」と訴えた。その上で「顧問の方も含めてですね。なんかこう少しなんか疑問に感じるところはあります」と話した。

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