

本当は大きな声でミカという子を糾弾したかったのですが。ぐっと我慢して冷静に詰めていきました。みんなの集合が早いからと言って、タイジュが置いて行かれる理由にはなりません。私は相手にそのことを投げかけました。

タイジュが不安そうに私の服を引っ張ってきました。「大丈夫だよ。明日から登校班で行けるから」今回の件でどちらが悪いことをしたのか、みんなもわかったことでしょう。もっと白黒ハッキリつけてもよかったけれど……これで一件落着。……と思いきやその夜。
ミカって子は、よくもまぁ、こんなにスラスラ言い訳や嘘を並べられるなと感動するずる賢さでした。
タイジュが時間を守らなかった、タイジュが言うことを聞かない、全部がでたらめだということを、私が一週間以上ためた証拠が明らかにしてくれました。
本当は、なぜそんな嘘をつくのか、一体なにが気に食わないのか、もっとちゃんと理由を言わせたかったのですが、泣きそうな顔をしていたせいで(そこもまた、ずる賢さを感じられる)そこで話し合いは終了。
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原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ
