「再びヘビーメタルな攻撃的なチームに戻るのが見たい」リヴァプール退団迫るサラーが現指揮官を暗に批判か…

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2026年05月17日 02:26  サッカーキング

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長文でクラブへの想い語ったサラー[写真]=Getty Images
 リヴァプールのFWモハメド・サラーが、マージ―サイドとの別れが間近に迫るなかで現状のクラブに対する憂いを表明した。

 リヴァプール在籍9年で公式戦441試合257ゴール122アシストの数字を残し、2度のプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ制覇など9つのタイトル獲得に貢献したサラー。

 しかし、33歳のアタッカーは今季に入って加齢や負傷の影響でパフォーマンスレベルを落とすと、絶対的なエースの立場から主力の1人に立場が変化。とりわけ、アルネ・スロット監督との確執が表面化しており、それが今季限りでの退団に大きな影響を及ぼした。

 そのため、ここ数カ月はクラブに対する不満を公にしてきたエジプト代表FWは、アストン・ヴィラ戦での2−4の惨敗によって来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の確定できなかったことを受け、自身のインスタグラムを通じてクラブに対する気持ちを表明。

 この長文では長らく良好な関係を築いたユルゲン・クロップ前監督を引き合いに出し、スロット監督率いる現チームへの不満を暗に示した。

「僕はこのクラブが、疑念を抱く者から信じる者へ、そして信じる者から王者へと成長していく過程を目の当たりにしてきた。それは大変な努力の賜物であり、僕は常にクラブがそこへ到達できるよう、できる限りのことを尽くしてきたし、これ以上の誇りはない」

「今シーズン、またしても敗北を喫したことは非常に辛く、ファンが望んでいた結果ではない。僕はリヴァプールが、対戦相手が恐れるヘビーメタルな攻撃的なチーム、そしてトロフィーを獲得するチームへと復活するのを見たい。それが僕の知っているサッカーであり、取り戻し、そして永遠に守り続けなければならないアイデンティティだ。これは譲れないことで、このクラブに加わる者は皆、それに適応しなければならないんだ」

「時折勝利を収めるだけでは、リヴァプールのあるべき姿ではない。どのチームも試合には勝つものだ。リヴァプールは、僕と家族にとって、いつまでも特別な存在であり続けるだろう。僕がクラブを去った後も、リヴァプールが成功し続けることを願っている」

「僕が常々言っているように、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得は最低限の目標であり、それを実現するために全力を尽くすよ」

なお、プレミアリーグでは通常の5枠に加え、首位のアーセナルがCL決勝進出、4位のアストン・ヴィラがヨーロッパリーグ決勝進出を果たしており、その2チームの結果次第で6位でも来季CL出場権の権利を与えられる可能性がある。

ただ、リヴァプールが自力で5位フィニッシュするには1試合未消化の6位ボーンマスに4ポイント差で迫られているなか、最終節のブレントフォード戦での勝利が必要な状況だ。


【投稿】サラーがインスタグラムで声明
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