【中日】井上監督「ごめん。今日は話す内容がないわ」就任2年目で初の試合後取材を断る

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2026年05月21日 04:55  日刊スポーツ

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セ・リーグ11回戦 阪神対中日 8回裏阪神2死一、三塁、代打木浪聖也に適時打を打たれた清水達也(左)を交代させる井上一樹監督(手前)(撮影・上山淳一)=2026年5月20日

<阪神8−7中日>◇20日◇甲子園


中日の井上一樹監督(54)が、就任2年目で初めて試合後取材を断った。


申し訳なさそうに「ごめん。多分会見拒否って今まで1回もしたことないんだけど、今日は話す内容がないわ。申し訳ない。それでちょっと勘弁して」と言葉を絞り出し、謝罪した。申し訳なさそうな表情のまま、午後10時前に球場を後にした。


試合は最大7点差をひっくり返され、終盤に逆転サヨナラ負け。借金は今季ワーストの14に膨らんだ。


打線は初回から得点を重ね、先発カイル・マラー投手(28)にも来日1号となる2ランが飛び出すなど、7回表までに7点をリード。しかし、6回まで無失点だったマラーが7回にこの日初めて満塁のピンチを招き、2失点したところで降板。救援陣も流れを止められず、この回4点を返された。


8回には満塁の好機をつくりながら無得点。その裏、腰痛によるファーム調整を経て復帰3戦目となる清水が登板した。佐藤、大山に連打を浴び、高寺にも右前打を許して1死満塁。熊谷を打ち取って2死としたが、途中出場の坂本に左前適時打を浴びて2点を返され、さらに代打木浪にも中前適時打を許して同点とされた。マラーの今季初勝利も消えた。


最終的には9回、6番手のドラフト1位ルーキー牧野が、先頭の森下にサヨナラ本塁打を浴びてサヨナラ負け。甲子園を埋めた阪神ファンの大歓声に押されるように、中日は終盤にのみ込まれ、今季4戦目の甲子園でも白星をつかめなかった。

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