<中学受験の素朴な疑問>親に学力がなくても塾に任せれば大丈夫?親の学力より関わり方が重要?

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2026年05月21日 10:30  ママスタセレクト

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子どもが小学校高学年くらいになると、中学受験という言葉が耳に入ってくることがあるかもしれません。中学受験の経験がないママの中には、「私は中学受験していないけれど、子どもは合格できるのか」という不安を抱える人もいるのではないでしょうか。ママスタコミュニティに寄せられたのは「低学歴の親でも中学受験は成功するのか?」というタイトルの相談でした。
『中学受験について調べていると「親の学力や情報量が重要」、「親の地頭や遺伝も影響する」といった意見をよく見かけます。一方で「塾に任せれば何とかなる」、「親の学歴は関係ない」という声もあり、どちらが現実的なのか気になります。実際のところ、低学歴の親でも中学受験を成功させるのは可能だと思いますか?』
親の学歴や地頭は子どもの中学受験に影響するのでしょうか。それとも親の学歴とは関係なく、塾が対応してくれるから合格できるのか。子どもの中学受験と親の学力との関係性について、ママたちに問いかけた投稿者さん。この投稿にママたちからはどのようなコメントが寄せられたのでしょうか。

適切な塾選びや子どもの素直さがカギ?


『優秀な両親の遺伝子だから、全員が優秀とは限りません。一卵性の双子でも学力に差があります。子ども自身の能力です』
『中学受験に限らず、専門家の言うことを素直に聞いて守っている人は、それなりによい結果を手にしている場合が多いと思う』
『まずは子どもに合った塾探しをして、自分で判断せず塾に相談することが大事だと思う』
『親の学歴と子どもの能力は直接関係ないと思っているよ。よほど勉強が苦手でない限り、塾の先生の言うように勉強したらある程度の学力はつくと思う』
親が高学歴だから子どもの学力も高く中学受験に合格しやすいとは、必ずしも言えないと考えるママたち。同じ親から生まれたきょうだいでも学力に差が出ることもありますし、トンビが鷹を生むこともありますよね。そのため、「子ども本人の努力や素直さによる」という意見も見られました。
またわが子が中学受験に臨む上では、親の姿勢も問われるようです。子どもに対して過剰な期待や「自分が高学歴だから子どもも学力が高いだろう」という期待を持たないこと、子どもの学力や性格に合った塾を選んであげること、そして学校や塾の先生の指導を素直に聞き入れる姿勢などが大切になってくるのかもしれません。

学歴や学力よりも、志望校を見極める力や計画性が必要では?

『親の学歴がどうであれ、受験を成功させることは可能だと思う。ただ塾に入れれば大丈夫なのは学習面だけで、子どもにどんな学校や学習方法が合っているのか、子どもが何を望んでいるのかを親が把握できないと厳しい。そのために親も学ばなくてはいけない』
『学歴が低い親でも、計画的に行動していれば成功すると思う。親としての責任や自覚を持って、強い意志があればできそう。高学歴の親は経済力や自分の経験を活かせることもあるから、必然的に成功しやすいと思うよ』
わが子の中学受験を成功させるためには、塾選び以外にも大事なことがあるようです。「塾だけに任せていれば問題ない」と思って放置していては、合格するのは難しいという意見もあります。親が子どもの現状と課題に向き合い、子どもの得意不得意、志望校の特色を把握することも重要になってきそうです。塾や中学校などあらゆる情報を自分から取りに行き、子どもの学習の様子や得意な科目、好きなことなどをしっかり見てあげることが必要なのでしょう。
また、親自身が中学受験をしていれば、自分が合格した学習方法を知っていたり、経験者ならではの情報源がある可能性も。そういう意味では「親が中学受験を経験していたり高学歴だったりすると、子どもの中学受験も成功しやすい」と言えるかもしれませんね。
ただ、仮に親の学歴が低くても、子どもへの丁寧な対応や中学受験に対する覚悟、計画性、情報収集力などによってカバーできる部分もあるのではないでしょうか。

子どもの中学受験。親にとって必要なことは?


『高学歴の親でも、ガチガチに自分の価値観に当てはめて子どもをつぶすケースもあるから、学歴なんて関係ないよ。私は高学歴でも何でもないけれど、自分が口出したらトンチンカンだとわかっているから、勉強面は全部塾に任せた。全部丸投げではなく、親として塾との連携は取っていた』
『親もある程度、受験に対する勉強は必要になる。それを面倒と思わないのと、お金があれば大丈夫。私立中学もランクはいろいろ。塾は必須になってくるけれど、それを支える経済力と親がどれだけ動けるかが問題になってくる』
子どもの中学受験に関しては、親の価値観や考えをどこまで押し出すかの見極めや、塾だけに任せない主体性も重要なのかもしれません。「私は中学受験のことはわからないから余計な口を出さない」と決め、一方では、塾での学習や指導を把握しながら適切に塾と連携して子どもの成長を見守る。こうした子どもや塾への姿勢、距離感を持っていることも大事だと語っているママがいました。塾に任せて毎日通い詰めたとしても、親が中学受験について何の知識や主体性も持たないままでいいということにはならないのでしょう。
また「親は勉強が得意だったのに、どうして子どもは勉強ができないんだ」と自分と比較したり、「中学受験はこうするべき」と価値観に当てはめたりして、子どもをつぶしてしまうケースもあるようです。
今回の投稿では、子どもが中学受験をするにあたって、親が大事にしたい考え方や姿勢がママたちの体験談とともに寄せられていました。これから中学受験をするお子さんがいるならば、ママたちの意見を参考にするのもよさそうです。

文・AKI 編集・こもも イラスト・善哉あん

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