
ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤフォンのハイエンドモデル「HUAWEI FreeBuds Pro 5」を5月21日に発売した。カラーバリエーションはグレー、ゴールド、レザーブルーの3色だ。市場想定価格はグレーとゴールドが2万9480円、シリーズで初めて合成皮革をまとう特別モデルのレザーブルーが3万1680円だ。
HUAWEI FreeBuds Pro 5は、高音域と低音域それぞれに独立した専用ドライバーを搭載した。低音域は「ウルトラリニアデュアルマグネットドライバー」によって臨場感が増し、前モデルから低音域の聞き逃しを45%軽減したという。高音域は「超薄型マイクロ振動板ドライバー」によってパフォーマンスが100%向上した。これら新しいデュアルドライバーにより、Huawei史上最高の音質になったとうたう。
独自のノイズキャンセリング性能は前モデルから約220%に向上し、Huawei製品で最も強力なノイズキャンセリング性能だとアピールする。新開発の処理チップとアルゴリズムにより、飛行機の離着陸や電車での移動でも快適なリスニング体験を提供する。さらに、ハイレゾ認証を取得した高音質コーデックのLDACに対応し、細部まで忠実にサウンドを目指した。
シリーズで初めて空間オーディオ機能を搭載したことも特徴だ。ヘッドモーションセンサーがユーザーの頭の動きをトラッキングし、より立体的で臨場感のある音響体験を楽しめる。スマートフォン向けの専用アプリを使用することで、空間オーディオのオン・オフやヘッドトラッキングの選択が可能だ。また、マルチポイントに対応しており、スマートフォンやPCなど同時に2つまでのデバイスと接続できる。
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通話性能では、3つのマイクと骨伝導センサーに加えてAIアルゴリズムを導入した。これにより、周囲の雑音とユーザーの声を切り分け、約100dBの大きな雑音環境や風速約10m/sの強い風の中でも、鮮明で自然な声を相手に届ける。また、オーバルアンテナの採用により、イヤフォンあたりの耐干渉性が約2倍になり、通信距離が約38%向上したことで、安定したクリアな通話を実現する。
本体は膨大な耳型データに基づいて設計しており、イヤフォン単体の重量は約5.5gと軽量だ。前モデルより重量を約6%軽くし、サイズを約7.5%小型化することで、安定したフィット感を実現した。イヤフォン本体はIP57の防塵・防滴性能を備えており、汗や水滴を気にせず使用できる。
バッテリーはフル充電でイヤフォン単体で最大9時間、充電ケースを併用することで最大38時間の音楽再生が可能だ。10分間の充電で約4時間再生できる急速充電にも対応する。
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