
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム4−3中日>◇13日◇エスコンフィールド
中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫し、借金は今季ワーストの20に到達した。チーム63試合以内での借金20は、5位に終わった95年以来、31年ぶりとなる。
試合後、井上一樹監督(54)はサヨナラ弾を打たれた草加勝投手(24)について「最近の草加の状態をみて、無駄な四球といった心配もなく、最近は草加も自信を持っていたので、そこにかけたということ」と振り返った。
同点に追いついた直後の9回1死、5番手草加が日本ハム水野に右翼スタンドに運ばれた。2点を追う9回2死満塁から鵜飼が右前適時打を放ち、同点に追い付いたが悪夢のサヨナラ負けになった。草加はベンチでうなだれた。
先発したベテランの松葉貴大投手(35)は今季初登板で5回2失点。打線は4回、先頭の村松が8球粘って四球を選び出塁。2死から細川が右前打でつなぎ、一、三塁とした。石川昂の打席で日本ハム先発福島が3球目を暴投し、その間に三走村松が生還して1点を返した。しかし、石川昂は左飛に倒れ、一気に攻め立てることはできなかった。
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中日は福島の前に苦しみ、最速155キロの直球に加え、フォークやカットボールなど精度の高い変化球とのコンビネーションに翻弄された。福島に8三振を喫し、わずか7回まで投げられ3安打1点のみに封じ込まれた。中日は3連敗で借金20となり、厳しい戦いが続いている。
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