【巨人】リチャード「振ったら当たった」復帰初戦の決勝ソロ 一振りでファンの心をわしづかみ

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2026年06月13日 22:50  日刊スポーツ

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交流戦 西武対巨人 西武に勝利し、笑顔で写真に納まる巨人リチャード(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:西武1−2巨人>◇13日◇ベルーナドーム


巨人が先行逃げ切りで交流戦15試合で2敗しかしていなかった首位西武を下した。6連勝後の連敗を2でストップし、交流戦&パ首位の西武に勝利。セ・リーグ首位をキープし、交流戦は残り1試合で10勝5敗2分けと2ケタ勝利に到達した。


   ◇   ◇   ◇


巨人リチャード内野手(26)が一振りでファンの心をつかんだ。同点の2回1死、西武隅田の148キロ直球を豪快にスイング。今季1軍でのファーストスイングで仕留めると、打球は左翼席へ吸い込まれた。決勝1号ソロに「振ったら当たった」と冗談交じりに振り返った。ダイヤモンドを回ると、仲間に迎え入れられ笑顔があふれた。


予告していた1発だった。3月のオープン戦で左手に死球を受け「第5中手骨骨折」と診断された。ジャイアンツ球場でリハビリに励むなか、「帰ってきた日が、1番面白い日になると思います」。そう言い残していた。


昨年トレードでソフトバンクから加入し、移籍初日に初本塁打。この日も「(最初は)緊張感なさすぎたんですけど、速攻ピリつきました」と、見事に復帰後初戦で豪快弾。流れを変えるロマン砲が、巨人打線に帰還した。


投げては先発のフォレスト・ウィットリー投手(28)が6回1失点の快投。7回以降は勝ちパターンの田中瑛、大勢、マルティネスが1点のリードを守り抜いた。6連勝後の連敗を2でストップ。セ・リーグ首位をキープし、交流戦は10勝5敗2分けと2ケタ勝利に到達した。【北村健龍】

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