【卓球】張本美和がミラクルV…最終Gで4−10から怒濤の8連続得点 17歳ラストゲーム飾る

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2026年06月15日 02:12  日刊スポーツ

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張本美和(2026年4月撮影)

<卓球:WTTコンテンダー・ザグレブ>◇14日(日本時間15日)◇クロアチア◇女子シングルス決勝


世界ランク3位の張本美和(17=木下グループ)が大逆転で優勝を果たした。


フルゲームの激闘の末、4−3(11−2、11−6、11−9、9−11、9−11、7−11、12−10)で同4位の朱雨玲(マカオ)に劇的勝利。大藤沙月との女子ダブルスに続き、単複で2冠を達成した。


張本は第3Gまでを連取。序盤から圧倒していた中、第4Gからはボールが台上に返りきらないシーンや相手に押される局面が増える。「あぁ、悪くない。今のは入ったら最高だったなぁ」「うわぁ、絶対入ってる」などとつぶやきながら修正を図るが、第4Gから3連続でゲームを落とし、同点に追いつかれた。


後がなくなった最終第7Gも4−10とマッチポイントを握られたが、ここから猛反撃した。1点でも落とせば負けが決まる中、怒濤の8連続得点で大逆転。このゲームを12−10で奪って、優勝をつかみ取った。


表彰式でトロフィーを手にすると、左手でスマホを掲げながら自撮り。今月16日に誕生日を迎える若き日本のエースが、17歳最後の試合を壮絶な展開の末にものにした。

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