
この先は暑さのレベルがさらに一段上がる予想です。22日(水)は名古屋で最高気温が40℃と初めての「酷暑日」となるかもしれません。熱中症に厳重警戒してください。
今日18日も九州から北陸では広く猛暑日に

今日18日(土)も九州から北陸にかけては、強い日差しが照りつけ、気温が上がりました。午後3時現在、全国で最も気温が上がったのが福井県坂井市三国の37.9℃でした。京都府福知山市37.8℃、福井県小浜市と兵庫県淡路市、広島県府中市の37.4℃と続いています。全国の87地点で35℃以上の猛暑日となりました。また、金沢市では今年初の猛暑日を記録しています。
主な地点の最高気温(午後3時現在):札幌25.7℃、仙台26.7℃、新潟32.5℃、東京都心30.7℃、名古屋33.5℃、大阪35.2℃、広島35.2℃、松山34.7℃、福岡35.4℃、那覇31.1℃でした。
連日のように気温35℃超 22日は名古屋で40℃予想


|
|
|
|
この先の気温の見通しを見ると、西日本や東日本を中心に35℃以上の猛暑日の所が多くなりそうです。今回の暑さのピークが22日(水)ごろになる見通しで、全国で150地点以上の猛暑日を予想し、特に東海地方で気温が特に高まるでしょう。上空1500m付近の暖気の予想を見ると甲信付近に24℃以上を予想していて、関東や東海でも21℃以上と地上で35℃以上になる暖気に覆われる見通しです。愛知県名古屋市で40℃予想で、ほかにも春日井市や豊田市でも40℃を予想しています。気象庁が今年4月17日に最高気温が40℃以上の日を「酷暑日(こくしょび)」と名称が決定してから初めての酷暑日になりそうです。
屋外での活動は控え、喉が渇くと感じる前に定期的に水分をとり、屋内では積極的にエアコンを使用して室温を下げるようにしましょう。できる限りの暑さ対策をして、熱中症に厳重に警戒してください。
熱中症の応急処置

熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。

