【10大ニュース】ひと狩り行こうぜ! PSP版「モンハン」中毒が続出中

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2008年12月25日 15:00  mixiニュース

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2008年10大ニュース ゲーム・アニメ

 芸能人にも熱狂的なファンが多く、次長課長・井上、笑い飯・西田、麒麟・川島らがCM出演し話題となったPSP対応ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G(以後、MHP2G)」。豊富なやり込み要素や難易度の高さ、協力プレイの面白さにハマる人が続出した。  「モンスターハンター」とは主人公がハンターとなり、モンスターを狩猟・討伐するハンティングアクションゲームである。2008年3月に発売された、シリーズ7作目となるMHP2Gは、2007年2月に発売された「モンスターハンター ポータブル 2nd(以下、MHP2)」の続編。操作性の向上や、MHP2以上の難易度を誇る「G級」の新設、「オトモアイルー」と言われるネコ風キャラの登場など、多数の要素が追加されている。10月には累計出荷数250万本を突破するという異例のヒットを記録(カプコン発表)。PSP初の200万本突破タイトルとなった本作は、12月の「PlayStation Awards 2008」にて唯一「ダブルプラチナプライズ」を受賞した。  また10月には「日本ゲーム大賞2008」年度大賞も受賞している。「Wii Fit」と共に、2008年を代表するゲームソフトに選ばれた恰好だ。  中毒者続出の背景には、PSPの携帯性を生かした通信プレイがある。「アドホック通信(近くにある端末同士での無線通信)」を利用すると、4人までの仲間と協力して「狩る」ことが可能。顔を付き合わせ、ワイワイ騒ぎながらの「狩り」は、ソロプレイやインターネット対戦とは違った面白さがある。  2009年には、Wii対応ソフト「モンスターハンター3(トライ)」が発売予定。水中での狩猟や、Wiiならではの機能も告知されており、さらなる中毒者を生み出しそうだ。

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