しかしそれから数日後。「ツムギちゃんのお顔が見たいの」と電話があり、わが家から徒歩5分のところに住んでいる義母のもとへ向かうことになりました。平日の昼間で夫は仕事です。すると……。
私がなかなかいい返事をしないので、義母はなんとか説得しようとグイグイきます。「ツムギちゃんなら私が預かってあげる」「昔のお母さんたちはみんなそうやって育ててきたんだから」と全く私の言うことを聞いていません。げんなりして、何とかこの話題は避けられないかといろいろ考えを巡らせます。
あまりにも義母の「2人目を産め」攻撃が強烈すぎて、私は苦笑いを浮かべることしかできませんでした。今は機嫌を損ねないように笑顔で流しているけれど、喧嘩になってでも強く主張した方がいいのでしょうか。こんなとき、あなたならどうしますか?
【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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