<断れない夫……>義母の電話アゲイン「柔軟に考えて。泊まらせてあげて」想い出語る【第5話まんが】

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2023年10月25日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。最近の話です。私(サツキ)は現在第一子を妊娠中。夫のユウスケから「来月、妹のレイナ一家を泊めてほしい」と言われました。私は「絶対に断って」とお願いしましたが、翌日には義母まで直接電話をかけてきて「レイナを泊めて」と押し切ろうとしてきます。ユウスケとレイナちゃんのあいだでは実はこの話は2ヶ月前から決まっていたようで、夫は「家族なら困っているときに手を貸すべきだ」と持論を展開するのでした。

現在は妊娠中で、日常生活すらも気を使って生活しています。仕事のために、自分のために、なによりもお腹にいる赤ちゃんのために。なるべく家で休む環境を整えたいと思っているのです。家での休息は今の私にとって非常に重要だと、ユウスケも分かってくれていると思っていたのに……。
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結局は私がユウスケにとって「他人」だからでしょう。他人扱いされて一番ショックを受けているのは私なのです。そんな中、ユウスケの携帯が鳴ります。義母から電話がかかってきました。

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ユウスケは恐る恐る電話に出ました。目の前で断ってくれれば安心できます。しかし……。
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スマホの通話設定をスピーカーにして、電話を続けます。「もしもし、お義母さんですか? お電話かわりました、サツキです」

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義母はいつもより強めの口調で話してきました。「あ、サツキさん? あのね、あなたもっと物事を柔軟に考えるってことができないの?」「はい?」呆れている私を置いて、義母は昔話を続けます。

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ユウスケにはようやく私の気持ちが伝わったと思いきや、再び義母からの反撃がはじまりました。私は何を聞かされているのでしょうか……。呆れてとっさに言葉が出ません。大昔の楽しかった思い出の後継者に、勝手に選ばれては、たまったものではありません。「柔軟に考えられる気前の良い人間」がご希望であれば、私以外を探していただきたいと思います。ここは再度、キッパリ断ります! いい加減にしてください!

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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