菊地亜美、出産後2ヶ月で仕事復帰 育休中に改めて芸能界にあこがれ「好きだなって」

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2025年05月14日 13:22  ORICON NEWS

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出産後2ヶ月で仕事復帰した菊地亜美 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの菊地亜美(34)が14日、都内で行われた『第4回マガデミー賞』授賞式に登場。菊池は第2子出産後、約2ヶ月で仕事復帰し、今回が初の公の場となった。

【全身ショット】産後2ヶ月とは思えない!レースのトップスで登場した菊地亜美

 菊地は18年に一般男性と結婚し、20年8月に第1子女児、25年3月に第2子女児出産を報告。4月30日には、自身のインスタグラムにて「バラエティの収録でした」と、少しづつ仕事復帰していることを明かしていた。

 今回のイベントでは、冒頭にMCから出産を祝福されると「ありがとうございます!」と笑顔。第2子とともに現場に来たことも明かし、「意外と楽屋が近くて泣き声が聞こえないかそわそわしています(笑)」とママトークで盛り上げる場面もあった。

 授賞式には、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)も登壇。イベント後の囲み取材にも応じ、出産後2ヶ月で仕事復帰したことについて聞かれた菊池は「お手本にはしないでほしいんですけど、体調は元気なのと、できる仕事からちょっとずつやっています」と話す。育休中には「家でテレビとか見てると、やっぱり私、芸能界好きなんだなって思うんですよ」と言うと、関は「すごい不祥事続いてるけど(笑)」と鋭いツッコミ。

 菊池は「産後の入院中に子どもの面倒をみる以外にやることないからテレビを見ていたら、朝の番組とかで芸人さんがワイワイしてるのとか見て、ちょっと寝不足の私でも元気になるし、そういう気持ちになる人がいっぱいいるんだなって。やっぱこの世界大好きって思いました」と明かし、復帰後初イベントを経て「やっぱり(芸能界)生き残りたい!」といい、変わらぬトーク力を見せていた。

 『マガデミー賞』は、BookLiveが主催するマンガのアワード。4回目の開催となる今年度はアワードを大幅にリニューアル。ただ面白いだけではない、マンガの持つ多様な個性と熱量を発信していきたいという思いから、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞を目指す。

 <作品賞>に『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶(集英社)、<設定賞>に『ルリドラゴン』眞藤雅興(集英社)、<感銘賞>に『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦(講談社)、<こだわり賞>に『カグラバチ』外薗健(集英社)、<表紙インパクト賞>に『シバつき物件』大森えす(集英社)、<審査員特別賞>に『8月31日のロングサマー』伊藤一角(講談社)が受賞した。

このニュースに関するつぶやき

  • 人気がある内はもうけられるんだろうけど。下手に人気が出たら辞められないし。こういう仕事って案外世の中にあるから面倒
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