第1夜(6月1日放送)では、中森本人によるオープニング・モノローグをはじめ、「スローモーション」「セカンド・ラブ」「北ウイング」など初期の代表曲が次々と披露される。出演は影山優佳、玉井詩織、一青窈、Night Tempo feat. 後藤真希、星屑スキャットなど。バックステージトークやアーカイブ映像も交え、ファッションや振り付け、メイクなども交えて中森の魅力を多角的に掘り下げる。
第2夜(6月8日放送)では、杉山清貴が「北ウイング」「ミ・アモーレ〔Meu amor e・・・〕」を披露。さらに、アルバム『CRIMSON』にスポットを当て、星屑スキャットによる「駅」、Night Tempo feat. 後藤真希による「赤のエナメル」のパフォーマンスも届けられる。そして、アンコールでは中森が登場するというサプライズ。割れんばかりの拍手とどよめき、大きな“明菜コール”のなか、本人が語った言葉とは…。